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色彩・コミュニケーショントレーナー
の山田奈生子です。
本日、
西船橋Cafe
カラーワーク
アートセラピーでわかる、今の私
ストレス対応法![]()
を開催いたしました。
暴風雨の絵。
お上手です。
横なぐりの雨の凄まじさが伝わってきます。
“私”は家の中にいる。
ベランダの窓から荒れる風と雨を眺めながら、
雷の音をきいている。
眺めている“私”は、外は大変なのに、
少しワクワク
している。
という絵です。
この絵をご覧になった瞬間、どんな風に思われましたか![]()
私は、
外は大変な暴風雨で、出たくないよう~
外に出たら何が起こるかわからないから、
(雷が落ちてきたら大変!)
おさまるまで家の中にいよう~
という気持ちになりました。
もちろん、
絵の中の“私”の視点にたったわけです。
また、
暴風雨のとある日の絵 という、
俯瞰的な視点で、
ご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それは常日頃、
自分が瞬間的にとるパターンかもしれません。
ものごとに対する“癖”、と申しましょうか。
絵を見ただけでは、
こちらの想像しかわかりません。
あらゆる可能性を想像して対処することは必要ですが、
それも自分の思考パターンからできる、
世界の中のほんのひと握り。
絵の中の主人公が見ている視点や、
そのときの気持ちは、
ご本人しかわからないことです。
日常のコミュニケーションにおいても、
同じことが起こっていると思います。
相手に聞いてみる
改めて大事なことと感じました。![]()
:,・:,。☆:,。★゚・ ご感想 ・:,。☆。:,。★゚・,:,。☆゚・。:,
・雨の中の自分の方が、
自分自身のとらえ方がわかりやすかった。
ストレスの色ぬりは、
もう少し踏み込んだ解説が欲しい気がする。
たとえば「この部分にこういう色をぬるのは、
こういう意味が考えられる」など。
・ねばならない→この考え方は
すでにできていると思っていたので、
「考え方を変えねばならぬ」自体が問題とわかり、
目からうろこの気分。
一段階、開けた気がする。
by Kさま
ストレスを個別に把握、分析し、
個々のストレスに対処する方法を論理療法で見出すのは、
現実的で楽しいと思いました。
斬新な手法だと思います。
考え方を変えることにより、
ストレスの捉え方を改めるという視点、
上手く取り入れて参りたいと思います。
ありがとうございました。
by Sさま
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