こんにちは。
゚・:,。☆ご訪問いただき、ありがとうございます。
色彩・コミュニケーショントレーナー
の山田奈生子です。
寒い日が続きますね。
お風邪などひかれていませんか?
私はカイロであったかくして過ごしています。
もしひかれていたら、お大事にしてくださいね。
さて、
自分も相手も大切にできる
アサーティブ・コミュニケーションのご紹介です。
日々の生活の中で、
ふと口にしてしまう言葉に、考え方のゆがみがでていたりします。
そういった方がいいのでは…?と思って選んだ言葉なのに、
自分へのストレスや思い込みにつながっていったりします。
たとえば、
新年のご挨拶に、
菓子折りをもっていかれた場合。
なんと言って先方に差し上げましょうか?
「つまらないものですが…
とっさに頭に浮かびます。
相手がどう思うかわからないと思うと、つい言ってしまいがち。
でも、
そこでちょこっと、考えます。![]()
喜んでもらえるように、お口に合うように、
ほんとうは、いろいろ考えて用意してきたものなのです。![]()
つまらないもの、
と言ってしまうことによって、
自分で評価を低めてしまうような、
考えた時間、探した時間がダイナシになるような気がします。
でも、
形式的にはそう言ったほうが無難なのかしら?
相手は、「つまらないもの」と言われると、
その言葉を踏まえて、菓子折りを見ます。
それは、残念なかんじで
ちょっと嫌だなと思いませんか?
そんなとき、
「心ばかりの品ですが、どうぞご笑納ください。
「お口に合うと幸いです。
「美味しいと評判ですし、私も気に入っています。
一度召し上がってみてください。
などはいかがでしょう![]()
自分も相手も大切にできる会話ができると
いいですよね。スッキリします![]()
相手の事実や状況を知り、
自分の気持ちを率直に、誠実に伝えるコミュニケーションを、
アサーション(アサーティブ)と言っています。
一番大切なことは、
自分がどう感じているのか
ということ。
そして、
それをどう伝えるのか![]()
気持ちのいい時間が流れるよう、
工夫していきたいですね。
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おかげさまで「気持ちが楽になった」とご好評をいただいております。来てね![]()
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