こんにちは。
ﾟ･:,｡☆ご訪問いただき、ありがとうございます。
マイカラーアドバイザーの山田奈生子です。
風が秋を感じさせるようになってきましたね。
実り豊かな秋に向かって、パワーが高まってきます。
そんなかんじ、しませんか？
アートアクアリウム２０１３
～江戸・金魚の涼～
に行ってきました。 ECO EDO 日本橋
金魚とは、
フナの突然変異であるヒブナを観賞用に飼育したもので、
交配を重ねていった結果、生まれた観賞魚だったんですね。 Wikipediaより
知りませんでした！
金魚といえば、
「縁日の金魚すくいの金魚」
という私は、
こんなにいろいろな種類の金魚を見たのは、初めてです。
）
かわいいですね。癒されます。
金魚の赤色。
赤は、人を元気にする色！
私たちにとって、赤ほど、目を奪う色はありません。
去年、
カラーユニバーサルデザインのセミナー に行ったときに聞いたこと。
色弱者にとって、赤と緑は明るさが似ているので区別がつかなく、
どちらも黒く見えるそうですが、
環境デザイン等のプロジェクトに関わるとき、
赤を抜いて緑を提案したら、
「赤は必ず、入れて欲しい！」といわれたそうです。
赤は外せない。
いろいろな色が混在している中でも、
人は、真っ先に赤に注目します。サインに有効ですね。
赤は生命を感じさせる、
血や火を連想させるものだからでしょうか？
生きていく上で、身近にある色。
人は赤を見ることによって、
交感神経に作用し、心身が活性化し、意識がはっきりします。
ハッとして、惹かれます。
また、
女性ホルモンを分泌させやすい色なので、
女性的な魅力を高めてくれます。
赤は、
パッとみてすぐ目にとまるだけの、
力のある色ですから、
身につけるときは、
さりげなく、少量で効かせたり、
全体とのバランスをとることをおすすめします。
優雅な金魚の赤色に、
元気をもらいました。
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