こんにちは。
ﾟ･:,｡☆ご訪問いただき、ありがとうございます。
マイカラーアドバイザーの山田奈生子です。
水不足のニュースが流れていますね。
せっかく買ったピンクの傘も、
出番少なしです。
雨が降って少しでも涼しくなるといいですね 
さて、
昨日、銀座のとある美容室に行ってきました。
どんなふうになるのかな？
あまり変えないにしようかな？
とちょっとワクワク 
初めて行った美容室でした。
そうしたら…、
まず受付に数人の女性たち。
一瞬ひるみつつも、
そこで名前を言い、
用紙に名前や、髪質、気になっているところなどを記入。
その後、
中に案内してくれたのは、コンシェルジュ。
統括担当の女性のようで、
美容師に直接いえないことは私に伝えてくださいとおっしゃいました。
へぇ～新しい
と思ったのですが、
次に来たのは、カットしてくれる男性。
そのあと、カラーリングの専門の男性。
そのあと、洗髪の男性。
コンシェルジュにお断りしたのに、
ネイルをすすめる女性も。
たくさんの方が来てくれて、
そのたびに
「初めまして」とお話しする、
なかなか大変でした 
なんだろう？
例えば、どんなケアをしているのか？で
いろいろ髪の悩みをお話しして、
おすすめのケア剤に入っている成分を紹介されて、
それが入っている商品を教えて欲しいというと、
一般には販売していない、
さらに、この成分と一つではいえない、
お客さまそれぞれによって必要な成分の分量は違うから…
とか言われる。
結論は何か？をすぐ考えちゃう私としては、
それを聞いてがっくり。
今までの会話はなんだったんだろう…？と。
どちらかというと、静かに過ごしたいと最初に伝えたはずだし…。
そして、
ブローに加わった新しい人が
ケアに詳しいといい、
美容室で扱っているものがどんなにいいかを話してくれる。
最後に、
実際の商品のサイズや値段は、コンシェルジュがおすすめしにくる…
というような流れで、
それに疲れてしまったのかな
技術はとっても上手だったと思います。
ただ、タイミングが合っていなかったんだな、きっと。
何もかも、
コトバで明確にし合って、
順番通りに進めても、
行なっている側は、
まちがいないと確信していても、
相手の本当の希望に沿うことはできない。
相手側は、聞かれて、考えて、コトバにすると
自分でも明確になる分、
たくさん聞かれたなら聞かれたなりの
対応を期待してしまいがち…。
コミュニケーションしなければ、
もっともわからないわけではありますが、
コトバだけを頼りにするのは、
危険な気がします。
コトバ以外の自己表現も、お互いに感じ取ることが大切ですね 
態度や表情、声の調子が、全体のトーンを作っています。
ボディランゲージでもその時の気持ちは、
相手に伝わるはず 
空気感、大事ですね。
お互いのニュアンスで、
ま、いっか
それもありだな、という時間も楽しめたりもしませんか
ムズカシイ。
お疲れ様でした
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