【これ以上仕事やるんだったら離婚だ!! の裏に隠れた、本当のキモチ①】

 

こんにちは♡

意図する力で世界を変える☆ manaLife Creatorの玉置 仁美です。

 

 

先日書いたBlogの、我が家の食事情を読んでくださった方から、ある感想をいただきました。

 

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ママの意識改革が大事と言われても、家族が受け入れてくれるとは到底思えません。

先日は、仕事が立て込んでいて、ちょっと手抜きをしただけで、家族からめちゃくちゃ非難されました。

子供にもっと手をかけてやれ、と旦那に怒られ、これ以上、仕事やるんだったら離婚!と。

 

我が家の場合、「話し合い」のテーブルにつくことさえも困難です。

「話しても君は変わらないから」と貝になって聞く耳を持たない人なので。

「話し合い」の手前でつまずいているので、どうしたものか、という感じです...。

 

ママの考え方次第、と言われると、凄く辛い..。

精神論じゃなくて、何か具体的にできることがあったら是非、教えていただきたいです。

 

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私ね、このお返事をいただいてから、実は3日間、ブログずっと書いては消し書いては消し。。

どうやったら、伝わるかなーをずっと考えていたんです。

 忙しいのに、何やってんだろうねって思うんだけど、なかなかしっくりはまらないんですよね。思ってることの言語化、むちゅかしいですが ...、どうにも完結しないといけない気がしちゃうので、もういっちょ頑張ってみますっ爆  笑!!

 

 

いつも普段、manaのクラスでは、何ヶ月もかけて知識を入れ、体験をし、少しずつ、それを自分の信念にしていく作業をします。体験をするからこそ、真実になる。

 

でも、そこがまだな人に、テクニックを伝えても、基盤がないし、自信がないから、そんなのできっこない、ってなってしまう。

 

絶対にここに気づかないと、これから先、もっと苦しくなるのに。

この「増幅」の時、

何をやってもその周波数は、増幅されて伝わってしまうから、大元を変えず小手先で変えようとしても、どうにもならない。

 

分かるよ。精神論でどうにかなるんだったら、苦労せんわ!と思っていたし、そんな生ぬるいもんじゃないはず。努力だ、気合いだ、方法論だー!! って自分自身、思っていた頃もあるのだけど、

 

でも、

私もそうやって、ガムシャラに走ってたら、 ..."強制終了"になった。

癌になって、全部失うところだった。

そうしてやっと、あれ、走る方向が違う、と気づいたんですよね。

 

 

頑張るのは、そっちじゃないよ。

 

やればやるほど、その偉大さに気づくはず。

 

私たちは、幸せになるために生まれてきたんだから、

お金でもなく、物質でも、名誉でもなく、

 

心が満たされないと、どうやったって幸せになれない。

 

日常の中での苦しさや痛みは、

そこに、あなたが気づき、変えていくべき思考や習慣があるから、そこに気付け気付け!と見せてくるもの。

 

だから、その、奥底の、本当の意味を、

私達は、どこまでも追い求めなければならないんじゃないか、と思うんです。

 

 

それが、「本質」。

 

 

ちょっと、心鎮めて、

この一連の、奥底を、しっかりとのぞいてみてくださいね。

 

 

 

 

まず、自分は、どうしてほしい、と思ってるんだろう。

どうして欲しかったんだろう。

 

 

事情も状況もわからないので、

この件が私だったら、、という想像で書いてみます。

 

 

これが私なら、

仕事もし、妻としても、母としても頑張り、

さらには、保育園や学校の役員なんかもやったりして、

三役も四役も、一人で頑張ってらっしゃったのだとしたら、

 

 

こんなに頑張ってるのに、これ以上どうすればいいのよ、ひどい!って最初は思うのかも。

 

そんなこと、言われたくないよ。

時々でいいから助けてよ。

 

家庭も大事だけど、仕事してる私も自分。

そこにも、喜んでくれる人がいるんだよ。

そこも、私の居場所なんだよ。

 

頑張るよ。頑張るんだけど、

たまにぐらい、助けてくれてもいいじゃない。

時々手を抜くくらい、

そんな時もあるよ、お疲れ様。今日はゆっくりして。ってねぎらってくれたらいいのに。

いつも、ありがとね、って、そんなささやかな言葉だけでも、泣けるほどに嬉しいのに..

 

って、思ってたかも。

 

子供らが保育園だった頃の、

訪問看護のパートに出始めて、フルタイムで働いて、

帰る前になってお客様が急変して、8時過ぎてもお迎えに行けず、

園が子供達におにぎり食べさせてくださりながら、一緒に待っててくださった頃が思い出されて、なんだか涙がでてきます。

 

 

そしてね、

ご主人の奥底も、どうぞのぞいてみてください。

「手をかけてやれ。」とおっしゃってるということは、きっと、子供達にはちゃんとしてあげたい、って気持ちがあるんでしょうね。これはきっと、家族への"愛"

 

そして、

「話しても(どうせ)君は変わらない」 .. ココ。

ここは、過去に、ご主人が何かを期待して奥様に訴えてみたけど、結局は思い通りにできなかった"傷"が、あるんでしょうね。

一度でなく、何度か重ねて傷ついてしまったから、「もう期待するの、やめよう.. 」ってシャッターを閉めてしまったのかな。そんな、自分を守るための"自己愛"。

 

きっと、どうでもいい人なら、そんなふうな傷にはならなかったわけで。

一番、理解してもらいたい人と、共に歩みたいから想いを同じく進んでいきたかった人と、そうできなかった悲しみ、のような。

 

 

で、その思いは内側に押し込めるようになったけど、想いがなくなるわけではなく、

内側では、気づいて!気づいて!と、その思いはどんどん大きくなる。

 

きっと過去に、少し強めのことを言って、その時ハッとされた奥様が、一時的に自分が望む形を取ってくれたことがあるんでしょう。

きっと、「そうか。こうしたら相手は変わってくれるんだ。」とインプットされたご主人は、その押し込んだ思いや傷がうずくたびに、このショック療法で気づかせようとするようになり、そうして、"最後の切り札"をチラつかせるようになったんじゃないかな。

 

本当は、ご主人も、

何も、離婚を望んでるわけじゃなくって、

 

 

気づいてくれ。分かってくれ。という、

 

ご主人の魂の叫び。

 

 

大好きだったからこその、大切な人だったからこその、

思うように、想いを共にお互いを共に歩む形にできなかった悔しさからくる、ねじ曲がった愛。

 

 

お互い、こんなに思い合ってるのにね。

 

はたから見れば、

なんと愛おしいお二人なの、

なんて不器用な二人なの、って思えるのにね。

 

 

 

じゃあ、

具体的にどうすればいいのか...?  ということに関しては、、

 

 

つづく.. って、オイッ!!

 

 

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