聖なる泉が沸く寺院『ティルタウンプル』 を後にして、

次へ向かう途中で寄っていただいた、昼食処🍴からの景色⛰。

【バトゥール山&バトゥール湖】

 

ここもまた、とても素敵なエネルギーが出ているようで、

本当は麓まで降りて、時間とってゆっく〜りしたかったのだけど. . 、

 

日暮れ前までには、どうしても次に到着しておきたく、断念💦。

次回の楽しみに、とっておきます. . 照れ

 

バリ 、いろんな顔があって、

到底一回じゃ足りませんね。深いっす♡

 

 

 

 

 

 

そして、次に到着したのが、

【ブサキ寺院(Pura Besakih)】

 

神々の集まる霊峰アグン山の中腹にあるバリ・ヒンドゥーの総本山で、

地元の人々からも、"Mother Temple(母なる寺院)"として信仰を集めている

バリ最大の寺院(複合寺院群)

 

ヒンドゥー三大神シヴァ/ブラフマ/ウィシュヌ神が祀られています。

 

受付で参拝料をお支払いし、

何やら、同行ガイドさん、知り合いなのか? 現地専属ガイドさんと談笑中。

そこはあまり気にも留めずに、そのまま階段を「上」へと登り. . 。

 

そうして、上の境内に入ると、

 

うんわーっ❣️何、このエネルギーすごーーーいっ爆  笑

と一人はしゃぐ傍で、

 

 

中にいた仙人のような僧侶たち?が、

なんだか怪訝そうな顔して、ガイドさんと話してるぢゃないか。

 

 

ん?

現地語で、よく分からないけれども... 、

 

 

どうも. . 、

本来は、入り口でサルン(腰巻)スレダン(腰紐)を借り、

同行してくださってるガイドさんとは "別'の専属ガイドをつけて、「上」に上がるんだそう。

 

 

でも、自分も出来るから今回はいい。と

ガイド交代なしで。と「下」掛け合ってくださっていたようで、

 

 

もうひとつ、

私がロングワンピを着ていたので、「下」にいたガイドさん集団と話し、

うん、それならいいだろう、とOKもらって上がってきたそうなのだけど..、

 

階段上の僧侶達には話が通らず、

それはいかん、と物言いが入り、

 

「上」と「下」とで、言うこと違うぢゃないか!みたいなそんな感じでした。

 

 

えーー、戻るよ?私。

サルンも着たいし。

ガイドさん料もちゃんと払うし? 

 

...というか、そういうのこそ、ちゃんとしたいのにぃ。。と思ったのけど..(笑、

 

 

 

後から調べると、

 

この点で、観光客は法外な値段を請求されたり、

専属ガイドさんのはずなのに、話がよく分からなかった ..云々?

どこの国からの観光客とも、色々とトラブルが絶えないらしく. . ?

(実情は、分かりません。)

 

 

 

そんなこんなの事情があり、

 

今回は同行ガイドさんが間に入って

トラブルを回避しようとしてくださってのことだったようなのです。たぶん. . 。

 

 

 

でも、何はともあれ、交渉の結果? 今回はそのままでいいよと許可がおり、

いざ、お花や持参したものをお供えし、言われたように祈りを捧げようとするのだけど、、

 

 

するのだけど、、

  

 

 

捧げるもなにも、、、

 

 

 

 

気がついたら..、

 

 

 

 

 

私 . . . 、

 

 

 

 

 

 

号泣してるやないかい笑い泣き

 

それももう、鼻水まで垂らすほどの、滝泣き。

 

 

 

 

 

いや。

別に、今のゴタゴタがショックだったとか、そういうのではなく、

 

 

 

エネルギーが、

 

エネルギがぁ、、

 

 

共鳴しだして、

 

勝手に、涙がボロボロ零れ落ちてくるんだもの。。

 

 

 

 

 

ただただ、

 

なんというかな..、

 

 

ソレを知ってたような、

 

 

すごく"懐かしい"ような、

 

 

どこまでもどこまでも優しくって、

 

温かくって、

 

 

包まれる愛そのものというような、

 

 

そんな尊いエネルギーに身を委ね、

 

 

 

それはまるで、

 

時が止まったような感覚でした。

 

 

 

 

 

石畳の上に座る足の痛みも忘れて、

 

どれくらい、時間が経ったんだろう。。。

 

 

 

 

 

数十分は経過して、

意識が肉体に戻ってきた感覚と共に目を開けてみたら、、、

 

 

気づけば、

いつの間にか、横に座ってた同行ガイドさんも後ろに下がり、

 

ココを守ってらっしゃるらしき女性も、

先ほどの一悶着あった僧侶たちも、

 

優しく微笑んで、見守っててくださっていたようで、

 

 

 

 

「時々こうやって、神様とつながる人がいる。

 

 今世、ここが初めてとか、そういうのは関係なく。

 

 必然で、ここに呼ばれてきたんでしょうね。」

 

 

  . . . というようなことを、仰ってらっしゃったそうです。

 

 

 

 

そしてその間、

 

他に境内に入ってくる参拝客もほとんどいない、

 

静寂の空間だったそうで. . 、

 

 

そんな不思議な時間でした。

 

 

 

  

その間、何かビジョンがとかメッセージが、とかそういうのではなく、

 

ただただ、

その異次元の空間に身をゆだねる様な、

 

ソレと"ひとつ"になるような..、

 

 

細胞の一つ一つがが記録するような光に包まれる、

 

きっと一生忘れないであろう、

 

そんな至福の時間でした。

 

 

 

 

 

「時」を超え、

 

「信仰」を超え、

 

  . . . つながっていく。

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

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