占いの話、日々のよもやま話など、ゆる~く書いていきたいと思いますので
お付き合いいただければ嬉しいです![]()
前回「③一人旅のきっかけ」からの続きです。
いとうふみ恵先生と友人と夕方、「吉永駅」でお別れした後、私は一人、岡山駅へ。
吉永駅から岡山駅までは電車で30分くらいです![]()
2泊3日の「大人女子 一人旅」スタートです!
1泊目は岡山駅近くのビジネスホテルに宿泊し、夕食は付いていないので、岡山駅近くの大きなイオンモールで済ませました![]()
翌朝、いよいよ島根県松江に向かって出発です![]()
JR岡山駅からJR松江駅までは特急「やくも」で約2時間。
観光特急に乗って、ちょっとテンションも上がります![]()
お土産店で地ビールを見つけ、思わず買っちゃいました。
朝から、背徳のビールです
(おじさんみたい)
のんびり音楽を聴きながら、車窓からの景色を眺め、ゆったりとした気持ちで過ごしました。(電車の中で手相の復習をしようとノートを持っていきましたが…
)
JR松江駅到着~。
とりあえず、ざっくりとした観光プランしか立てていません。が、夕方には玉造温泉に移動しないといけないので、「時刻表で時間だけは確認しないと」と思い、時刻表をみると「えっ、普通電車は1時間に1本しかないの
」と衝撃です![]()
(昨日、「しもやん村」に行くときもそうだったのに学習していない私…)
と、帰りの時刻を確認できたところで、松江観光の開始です。
「ぐるっと松江レイクライン」のバスに乗り、松江城の前に立ち寄ってみたかったお店「カラコロ工房」へ。
しかし、まさかの定休日
ええーーーーっ![]()
そこで、気が付いたことが。ガイドブックは見ていたけど、定休日のチェックはしていないことを。自分が平日に来ているという自覚のなさに![]()
さて、嘆いていても仕方がないので、気を取り直して国宝松江城へ。
予備知識は「国宝である」という事だけ。
歴史には疎い私です。
が、松江城をみた瞬間、「すごい、カッコいい!!」と感動しました。
お城の佇まいがとても威厳があって、なんともいえない存在感。
色々、お城は見たことはありますが、こんな気持ちになったのは初めてです。
間違いなく私の中のお城NO.1になりました![]()
この感動を誰かに伝えたくなり、普段はあまり家族LINEにメッセージを送ることはないのですが、家族LINEに写真とメッセージを送ってみると。
・未読スルー1名(現在も)→おそらく長男
・既読スルー1名→おそらく次男
・スタンプ返信→夫
まあまあ、予想通り、これが我が家の通常モードです![]()
その後は松江城周辺をゆっくりお散歩。
松江は「小泉八雲」のゆかりの地で、八雲が妻のセツさんと過ごした邸宅があります。
「小泉八雲」はギリシャ生まれ、アイルランドで育った作家で、英語教師として松江に赴任してきました。本名はラフカディオ・ハーン。
私は「小泉八雲」については名前を聞いたことがある程度で、詳しくは知りません。
ただ、怪談「耳なし芳一」を書いた人と聞くと「あーっ、知ってる!」となる人が多いのではないでしょうか。
2025秋のNHK朝ドラ「ばけばけ」の舞台みたいです。ちょっとみてみようかな![]()
きっと、また観光客が増えそうですね。
夕方、2泊目の宿泊先「玉造温泉」へ移動です。











