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娘に会いたい!

娘は、逝ってしまいました。遺された母親のやるせない悲しみを綴ります。

新年度が始まると、娘が社会人になって一人暮らしをし、意気揚々と希望に満ちて実家を出た時を思い出す。

自活をした娘が心配だったが、もう干渉してはいけないと考えていた。

それなのに娘は、苛酷な労働で鬱病になり、黙って逝ってしまった。

喪失、後悔、絶望、悲嘆で気が変になっている。

娘がこんなになるには、相当我慢をしていたのだろう。

溜め込まず、不満をぶちまければよかったのに…

真面目で優しく気遣いをする人は、傲慢な人に淘汰されてしまう。

あんな職場に命を奪われ、しかも証拠不十分で立証出来ないなんて、理不尽過ぎる。

最低最悪だ。

悔しくて、怒りが収まらない。

生きてさえいてくれれば、こんなに苦しまずに済んだのに…

いろんな悪条件が重なっている。

母娘が一緒にいるのを見るたび、辛くなり「 私にも可愛い娘がいたのに…」と叫びたくなる。

この悲しみをぶつける処がない。

幽霊でもいいから、娘に会いたい。

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