リフティング・・・といっても息子達の記録ではありません。
メッシがいつも拝読してるブロガーさんの記事にとても興味深い記事があったので紹介します。
(もちろん許可もらっています)
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リフティングについて考えてみた・・・
リフティングの必要性は賛否両論、
いろいろな解釈があるが、
私自身は必要なものだと考えている。
そして、リフティングの上達そのものは、
ある判断の基準になるものだと感じている。
その判断するものとは、
子供たちのサッカーに対する
姿勢・思い・情熱である。
リフティングは練習すれば必ず上達する。
練習すれば、必ず出来る回数は増える。
ただ闇雲に回数だけを目標にすることには賛成しかねるが、
やればやるだけ成果が上がることは確かだと思う。
つまり、
自主的に練習をしているか、
上手くなりたいという気持ちがあるのか、
日々継続する強い心を持っているのか、
仲間に負けたくないという闘争心があるのか、
そういったことを見る一つの指標ともいえる。
やればやるだけ上達するものであれば、
上達しない理由はひとつ・・・
やらないからだ![]()
以下略
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まさにその通り!! って思いました。
リフティングが1000回10000回出来るからって・・・サッカーがめちゃくちゃ上手いとは限らない。
リフティングが出来なくともサッカーの上手い子なんていくらでもいる・・・はず。
ただ・・・
・自主的に練習をしているか、
・上手くなりたいという気持ちがあるのか、
・日々継続する強い心を持っているのか、
・仲間に負けたくないという闘争心があるのか、
リフティングってこういう事が回数(結果)として如実に出る!!
やればやっただけ結果になる→嬉しくてもっと頑張る→さらに結果が出る・・・プラスのスパイラル
他の子より出来ない→恥ずかしいからやらない→さらに出来ない→もうやらない・・・マイナスのスパイラル
出来ない→面白くないのでやらない→さらに出来ない→もうやらない・・・これもマイナスのスパイラル
どう思うかは、やってる本人達の気持ひとつですが・・・
サッカーに対する姿勢・思い・情熱
この差が・・・結果として表れるんじゃないかな??
サッカーやっててもリフティングの苦手な子ってたくさんいると思う。
その子達ってほとんどが、 出来ない=やらない だと思う。
だからこそ・・・それに立ち向かう情熱を持たせる事も親やコーチの務めではないかな??
(自主的にやるのが基本だとは思いますが・・・最初は背中を押してあげてもいいと思う。)
ルーニーコーチさんが言ってる事ってリフティングだけに限った事ではないと思うんです。
この厳しい競争社会の中、子供達を襲うストレスは成長するにつれこれからどんどん増えていくと思う。
せっかくサッカーをやってるんだったら、サッカーというスポーツを通じて・・・
諦めず努力し続ける事!!(継続は力なり)
を学んで欲しいと思う。
やる=努力する事!! やらない=逃げる事!! だと俺は思う。
リフティングは、努力=結果に結びつく・・・とルーニーコーチは言ってます(俺もそう思う)
今は出来なくても・・・努力し続けることで絶対に結果が出る!!
一つの成功体験が、後の人生(サッカーだけではない)に絶対良い影響を与えると思ってます。
たかがリフティング・・・されどリフティング・・・(大袈裟かもしれないですが・・・)
賛否両論あるとは思いますが・・・
ルーニーコーチさんの記事を読み・・・思った事をそのまま書いてみました。
※ ※ ※あくまで俺自身の解釈です。※ ※ ※
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