どうも。
bぽくです。
さて今日も何も書くこと無いのに書き始めましたよ。
見切り発車です。
見切り発車って言ってもあれですよ。
デモにスタン宙入れると自ら言っておきながら
最終的にふくしカッターに差し替えた時程の見切り発車じゃないですよ。
明日は休み。なんやかんやで7連勤やった。
でもそんなもん慣れてもーたからしんどいとか思わへんくなってしもた。
連勤はしんどくないけど寝たふりする時間が短いと疲れかけるな。
こーやって日本人は過労死するんやろな。
疲れてないと思いつつ気がつかないうちに体のどこかにガタがくる。
まぁ僕は最近コーラを飲み続けているから見るみるうちに筋肉隆々になり疲れ知らずの肉体になってきてますけどね。
そんなこんなで明日休みやから先日書いた就活編の続きでも書くことにしようかな。
②僕がこの世界を選んだ理由
このテーマはとても長くなりそうです。
とある有名私立大学出てるのにサービス業行っちゃうの?
とか、そんないい大学でたのになんでこの世界選んじゃったの?ってよく聞かれます。
そりゃそうですよね。
正直学歴とは程遠い世界ですから。
そうなんです。サービス業には学歴なんて必要ないんです。
うちの会社の社長はこの世界ではちょこっと有名人でサービスの神様とか言われちゃってるんですよね。
まぁそんな神様も大学なんて行ってないみたいですし、常にどうすればこのお客様を幸せにできるかということを考え続けててっぺんまで行っちゃった人なんですよね。
まぁそんなことはどうでもいいんですけど、要は努力し甲斐があるんですよね。
大変な道のりってやっぱり昇って行くのは大変ですがおもしろいんですよね。
苦しくない道のりって何の面白みも無いんですよね。
縄跳びしてて思ったんですよ。
現役時代苦しいことあったししんどいデモやったりしたけどやっぱおもろかったしな。
もし何のサークルも入らずバイトだけやったら何の思い出も無い時間だったなと思うわけですよ。
っでこの世界は努力した先に夢を描きやすいんですよね。
自分のお店を持ちたいとかってゆうね。
目標があれば人間頑張れるし、何か迷いが生まれてもそこだけ見ていればちゃんと迷子にならずに頑張れるわけですよ。
僕は就活中いくつかの業界を受けていて、例えば医療業界受けたりIT系受けたり金融とか見たけど目標とか夢がさっぱり浮かばなかったんですよね。
つまりはその仕事を好きになれる気がしなかったんですよ。
好きになれないってのはやりがいが無いに等しいと思います。
どんな仕事でもその業界における勉強って絶対必要なんですよね。
でも好きなことじゃないと休みの日に勉強できない→めんどくさい、だるい→仕事イヤ→辞めたい。
→廃人
になっちゃうんですよ。
就活中、別々の会社の人がこんなこと言っていました。
「自分が心から愛せる商品を扱え」って言っており、
もう一人は
「休みに仕事の勉強できる職業にしたほうがいいですよ」と。
上に記したことはまさにその二人の先輩社会人のお言葉を受けてハッと気づいたことなんですよね。
業界を絞る前は実は僕、義足とか人工関節みたいなんを作ってる会社に行きたいって思ってたんですよね。
その理由は神様になりたかったからです。
これだけ聞くと意味不明ですよね。
でもね一応ちゃんとした理由なんですよ。
僕も含めた健常者はもし神様に1つだけ願いがかなうなら何を願うと思いますか?
お金がほしいとか、土地がほしいとか、人それぞれですよね。
でも足が動かない人とか不自由がある人って間違いなく神様に、歩けるようになりたいって願うと思うんですよね。
その願いをかなえれる仕事ってめっちゃんこ素晴らしいんじゃないかって思ったんですよ。
昨日まで歩けへんかった人は今日から歩けるようになったとかって奇跡やと思うですよね。
苦しんでいる人を支える仕事ってかなりやりがいを見いだせると思ったし。
っでその思いを抱きながら就活していたらさっきのお言葉を聞いて、
思ったんです。
困った人を幸せにしたいしやりがいはあるけど休みの日にこの勉強ができるかな?って。
たぶんできひんな。
つまりこの仕事じゃない。って思いました。
っでそんなこんなでサービス業を受けていた時に休みの日に料理の勉強とかワインの勉強ならできると思ったんですよ。
つまりこれに決めた!って感じ。
長くなりましたがあくまでこれは複数あるうちの一つの理由です。
まだまだあるけどもう一つ。
とてもネガティブな感じがするんやけど、もし、サラリーマンになって40歳くらいの時に会社が無くなったらどうなるんかなって考えたんですよ。
営業でめっちゃ成績良くても、人事の仕事めっちゃできるとか、でもその会社があってこそのスキルやと思うんですよね。
手に職が無いという感じ。
あくまでもイメージね。
車売るのめっちゃうまくても、いざ会社無かったらなんの意味も価値も無くなる気がしたんですよね。
もちろんイメージね。
でももし自分が職人やったら。
自分自身のスキルだけでメシ食っていけるんちゃうかなって思ったわけやねん。
まぁいまいちうまく説明できひんかったけど
サラリーマンとか公務員とサービスマンには自分の中で違いがあって
もし会社が潰れてもサービスのスキルがあれば自力でお店開いて食っていけるんじゃないかなって思ったんですよね。
まぁこんな感じ。
あとエンドユーザーっていうのかな?
最終消費者?までの距離が近いのも大事やなって思ったんですよね。
僕が就活中、とある企業の支社長さんと繋がりがあり、お食事というか就活相談みたいなんしてもらったんですよね。
梅田のヒルトンホテルの上の方の和食レストランで。
っでその方にやりがいってなんですかっていう小学生でも聞けそうな質問したんですよ。
そしたらお客様の期待に応えれた商品を提供できて、ありがとうと言われた時って言うてはったんですよね。
もっとなんかスケールでかい仕事を成功させた時とかの武勇伝かと思ったら、意外すぎてびっくりしました。
何か身近やなって。
でも結局どんな企業にもお客さんって存在があり、その相手のために頑張るわけですよね。
っでエンドユーザーが近いってのはどういうことかと言うと、自分の商品を使ってる人の顔が見れることが大事やと思ったんですよね。
例えば道路を作る仕事をしていたとする。その仕事をしても誰からもありがとうという言葉はもらえない。
高速道路走って、快適やったからこの道路作った会社の人にあいさつしてこようなんてまず無い。
医薬品売っても患者さんが感謝するのは薬を処方した先生に対してであり、薬を先生に提供した人や開発した人への感謝は無いと思うんですよね。
でも飲食業とかウェディングプランナーとかホテルマンとかって目の前の人の喜ぶ顔見れたり
ありがとうとかごちそうさまって言葉を直接聞ける仕事やからめちゃんこ素敵なことやと思ったんですよね。
人それぞれやりがいって全然違うと思うんやけど自分にとってのやりがいはこれが大事だと思うんですよ。
これがあるから明日も頑張ろとかって思うんですよね。
以上で僕がサービス業を選んだ理由です。
長くなってもうたな。ま、ええか。
次回は何にしよかな。
まぁ気が向いたら休みの前の日に書こう。
ではおやぷみ。
ゴニーゴニーチョッパー