GWを終え、夜行で帰る人でごった返す京都八条口
リアルに数百人以上が待っている
僕が予約したバス会社も100人以上並んでる
その人数に対し受付的なスタッフの数・・・
2人
気持てぃ良すぎる
ほぼマンツーマンと言っても過言
ちなみにバスが射精する時間まであと15分
僕がその光景を見て取った行動は
当然
ごぼう抜き
2列×5、60人の列の真ん中らへんで一番ぐっしゅぐっしゅの所がGスポッツと判断
当然そこ目掛けて挿入
とりあえず30人程ごぼる事が出来た
一安心
安堵感から脳天からみぞおちのあたりに何かがスウーっと落ちてくる感覚
これで間に合う
そう思ったが何かがしっくりこない
まだ足りない
まだ・・・足りない
こんなんじゃ俺は満足出来ない
そう思った俺は周りを見渡した
いいものを見つけた。
その時の俺のニヤけた顔は、デスノートの7巻くらいでライトが記憶をワザと忘れ、再びノートの所有権を自分に戻し、L抹殺への作戦が完了した時のライトくらい悪い顔をしていたはずだ
偶然にも隣に人気の無い会社の列があった
俺はそこに並び本来乗るべきバス会社の列を横目にスイスイ進む
まるでスピードスケートの長島選手の気分でスイスイごぼった
そして違う列の先頭に立ち
隣の本来のバス会社の受付嬢に何食わぬ顔で我が名を告げる
一瞬受付嬢はテンパってたが問題なく受付完了
気が付けば俺の後ろにも人が並び3列に増えていた
まるで生きてきた軌跡を残したようだった
3列になっても
受付嬢2人は永久に不滅です!
ごっつぁん