目からウロコのテンカラ釣り | 万年のブログ

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昨年から始めた渓流ルアー


同じ川に行くのだったら違う釣りもしてみたい!


ということで今年からテンカラを始めてみました。


過去3回の釣果



カワムツが2匹

渓魚はいるはずなので何かが違うのですが分かりません。


グリップのセロファンは剥がしていません。
このまま釣れんかったらメルカリで売ってやる〜!?

そんな噂を聞いたのか、鮎蔵さんがご一緒して下さることに

 上流に毛鉤を投げて自然に流して食わすのがテンカラ釣りのイメージ



まず初めに鮎蔵さんが教えてくれたのはテンカラの釣れる仕組み

竿の振り方、流す時の竿の角度、打込み方、アタリのとり方

開けた場所で練習して流れに向かいます


毛鉤がきれいに着水し竿の角度を保ちながら流すと糸にはっきりとした変化が!!



興奮しすぎてどんな取込みだったか覚えていませんが嬉しくて『ヤッタ~!』と叫んでいました。


鮎蔵さんも『ヤッタ~!』と一緒に喜んでくれます。

なんとなく釣り方が分かり自分なりにやってみると


どの釣りもそうなのですが一つ一つの動作の正確さが掛け合わさった結果、釣れるか釣れないかの違いになるんでしょうね。

万年のあとでも鮎蔵さんはビシバシ釣っています
なんといつの間にか倍釣っています!


2人分の釣果


テンカラ釣りだけではなく鮎釣りにも関係する大事なことを教えてもらった一日でした。

おっと! グリップのセロファン、そのままやった!!