2年前も全く同じことやってた気がしますが (作業記録です)

我家の乗用車と軽自動車 1月に車検が2台重なっている為

1月の官庁仕事始めの4日にまとめてユーザー車検です

 

まずはエスティマHV 

朝1番の時間で自宅から車で3分 足立車検場なので楽です

代書屋に自賠責の延長と書類一式頼んで・・・一旦帰宅 (財布忘れました)

 

近くてよかった 会計は自賠と検査料書類代、まとめて3万円チョイ

次は重量税足立の場合はナンバーセンター横にあります  2万円チョイ支払   

続いて書類チェックで7番窓口  数名並んでますが空いてます

チェック内容は前整備か?後整備か?聴かれる程度  もちろん後整備です

(後整備の場合点検簿が必要ありません)

 

続いて車検ラインに車を入れていきます  3台ならんでいたけど

流石、正月明け初日、空いてます

 

 

車検ラインでは我家のエスティマはハイブリットの為、

排ガス検査中にエンジンを止めない為に特殊なモードに設定します

設定方法は毎回忘れるので(2年後の自分にメモ書き)

・ブレーキ踏まずにメインスイッチON (スターターを2回押す)

・Pのままブレーキを左足で踏んでアクセルペダル2回踏む

・ブレーキそのままNレンジに切替 アクセルペダル2回踏む

・ブレーキそのままPレンジに切替 アクセルペダル2回踏む

ここまで行うと上記の [2WD整備モード] と点灯

・そのままエンジンスタートで完了です

 

解除はエンジンを一回停止すれば元に戻る

 

車検の項目は以前と変わりませんが排ガス検査が不正防止で

センサー差し込んだ後にちょっと離れた場所の足踏みスイッチを踏んで無いと検査が行なわれないような

仕組に成ってました

 

ブレーキ検査でその場で再検査に成りましたが2回目でOK (2年前も同じだった)

踏み方の問題かも?? 不明です

 

その他問題なし  無事通過   合計金額55000円位 自賠責が安くなったので2年前より安くなった

 

続いて午後の部

軽自動車協会  自宅から30分くらいかかります

簡単な整備が行える様に工具も積んでいきます

エンジンがターボ付きに載せ替えられてたり、ピロのへたりでロワアーム交換したりと

2年前の車検時とは色々変わってます

 

軽の場合は書類は窓口で名前と電話番号書くのみ全て窓口の方が書いてくれます (足立だけかな?)

ここ数年こんな感じで必要書類出すだけ

自賠責と重量税も窓口でまとめて支払  3万円チョイ

 

続いてナンバーセンター横で書類検査 そして車検ライン並びます

午後0時50分に来て 午後1時にライン2番手  正月はガラガラですね

外観検査や灯火類の検査は女性の方でした、エンジンルームチェックしましたが

エンジンがターボ付きに変わっている事に気が付いたか? 不明ですが無事通過

同じ型式のエンジンなので関係ないですが (厳密には何かありそうですが)

 

続いてのサイドスリップ検査  X点灯 あ~やっぱりね・・・ロワアーム変えたからな~

 

続いてのヘットライト光軸検査 ロービーム 左右  X   ハイビーム 左○  右X

検査ラインの最後で詳しく教えてもらいました

親切に解説付きです

サイドスリップ量は 1m当たり IN側に14.5mm ずれてる

右ヘットライト光軸 ハイは左上にずれていて 

 

Lo側は光量不足(古いHIDなので仕方ない)

ヘットライトはLoがダメならHIで行いOKなら良いので、HIで調整です

 

近所のテスター屋さんで調整してもらいました  合わせて2000円

 

再検査では問題なく通過 トーインがそこまでずれていたか! なるほどタイヤが方べりする訳だな

帰路はトーイン分車が軽くなった気分!  (たぶん気のせい)

 

正月休み明け初日は車検場がガラガラなので助かります

トレーラーが毎年10月なので 1月にずらしたい気分