2018/2/25(日)の10時~12時で
西尾市防災フォーラムが開催されました。
かもんまゆさんが講演会をするということで
パパさんも引き連れて足を運んでみました
昨年末にかもんさんの話を聞いてから
岡崎市にも呼びたいと動き出しています。
↓昨年末の講座報告
そのひとつとして
『パパさんにもこの想いを共有したい』
ってことで家族全員で参加してきました。
今回の講座には西尾市長や市議会議員さんもいらっしゃいましたが、子連れの親子もたくさんいた講演会でした
通常2時間半ある『防災ママカフェ』
それを今回は1時間分にして講演。
・・・ということで
たっっっっっっっっっっっっくさん
伝えたい内容があるところを吟味された・・・
それでも盛りだくさんな内容になっていました。
パパさんの感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥
映像がすごくいい!
一瞬にしてあの時が蘇ってきたり
今やるべきこと
これから意識しなきゃいけないことが
突き刺さってきたりして
心に刻み込まれた!
時間が無くて端折ったところがすごく気になる!岡崎市ではいつやるの?
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
٩( *˙0˙*)۶わぉ!素敵な反応してくれました
岡崎市ではフルコースでやらなくちゃ!!
頑張って進めていかなきゃ!!!!と
あらためて思わせてくれました
知立西中と今回の2回
防災ママカフェの話を聞いた中1の娘。
家に帰ってから感心する話をしてくれました。
子どもがいたら避難所に居づらいなら
子連れの人ばかりが集まれる避難所を
作ればいいんだよね~
例えば、私の家をそういう場所として
使えるように普段から片付けたりしておく
っていうのもひとつの方法になるよね~
なんと!ฅ(*°ㅁ°*ฅ)
私がじわじわ考えていたことを
娘も考え始めてくれていた!!!!!
驚きました。
さらに
私がママと勉強したことを友達に話しても
まだまだ『ふーんすごいねー』くらいなんだ。
ママパパだけじゃなくてさぁ
小学生でも高学年とか
私たち中学生だったら
話を聞いてちゃんと考えることが
もう出来ると思うから
かもんさんの話を総合学習とかで
聞いたりできればいいのになぁ・・・
先生に提案してみようかなー。
なんと!ฅ(*°ㅁ°*ฅ)
数ヶ月前にこっそり校長先生や
担任の先生に私が提案してみたことじゃん!
子ども自らがそう思うって素敵なこと
親として実現できるように学校側に
もっとアピールや提案をしなきゃ!!!
と思わせてくれました
あっ!西尾市防災フォーラムでは
他にもいろんなブースがありました。
簡易トイレにも座ってみました。
なまず号の体験をして帰りました。
タイミングよくひとり乗車
起震車=座ったまま体験
という子どものイメージに反して
ちゃんと机に潜ったパパさん。
エラいd(≧▽≦*)
そして、前回の地震体験より
そして、前回の地震体験より
同じ震度7でも揺れ具合や怖さが違って
なまず号のが大きく感じたとのこと。
ってことは
同じ震度でも家の構造や立地によって
感じる大きさや怖さが違うってことですね
そして体験後はちょっとクラクラして
思考が若干停止したと・・・
ってことは、実際に大地震が発生したら
揺れの直後は子どもを守らなきゃとか
津波から避難しなきゃー!云々よりも
ボーッとしてしまうかもしれないってことですね
やっぱり体験するって大事。
そして何度も聴くとか
何度も体験するって大切だと感じました。
おまけ1
帰宅後にちょっと息抜きにスロットをしにいったパパさん。“カンパン”を手に帰ってきました(笑)スロットの景品にあるんだってことも驚きー。
おまけ2
かもんさんの話に出ていた絵本の1ページ
息子が家に帰ってから『ここだよ』って教えてくれました!