冷たい雨がやみました。
9時からリモートサポートに電話、20分/3000円くらいでパソコンリカバリーファイナル。
修理に出したり買い替えたりといった大舞台を踏まずに済んで助かりました。
11時、雲を従えた富士山が見えました。
筋肉の少ない左手でバーベルを30回上げてから外へ。
先日刈った森林コースには
クヌギの実が落ちています。
栗同様、2008年以降はイノシシに食べつくされてしまって芽吹くものがほとんどありません。
これも育てて山に植えてみようと思います (゚ー゚*)
どんぐりをしこたま食べたイノシシ、お正月くらいまでが最高の肉質です。
彼らが歩いていると「どんぐり由来の極上の肉脂」にしか見えませんね。
そういえば、ルート管理と干し草収穫の動画を編集して文字起こしまで済ませたのに、パソコンのリカバリー前に全部消えてしましました(ノД`)
スリープ状態になったときに画面が固まってしまい保存もされておらず、8時間の苦労が水の泡です。
昔はせっせとCtrl+Sを押す癖がありましたが、最近は自動バックアップに頼りすぎていました・・。
雨上がりの日常、安定の泥馬。
モミジを削蹄して背中のマッサージ。
硬く冷たい部分も、ほんの数分で柔らかくほぐれます。
肌寒くなると「どこが冷たいのか、温かいのか」がわかりやすいです。
彼の苦手な1頭練習。
今日はいななき1回のみで、よく集中してくれました。
わたくしも腕立て伏せが楽に10回できるようになり、乗馬に不安がなくなっています。
40代からの乗馬は、筋力と丈夫な体幹を意識しておかないといつまでたっても
「うまく乗れないのは自分以外の何かのせい」になってしまいます。
自身の体力とレベルに見合う世界を見いだせば良いだけの話ですが、乗馬のレベルアップだけにこだわるとお金と時間が無駄になり、馬の負担も重くなります。
特に筋力が一気に落ちる更年期以降の女性にはハードルが高いので、このあたりもそろそろTwitterでつぶやくかもしれません。
きれいな夕日を見ていたら、“自炊系乗馬er” というワードを思いついたので、TwitterとFacebookに投稿しました。
なぜかブラウザからフェイスブック投稿ができないので、スマホ経由。
Facebookはアカウントを持っていないと見られないかもしれないので、コピペしておきます。
「リンゴ(馬)を育てて熟した実を選んでもいで、磨いて皮をむいて8つに切って種を取ってフォークに刺して『あーん』までしてくれる」のが、ハイエンドモデルの乗馬クラブ。
一方、馬森牧場には
「ある程度自分でできちゃう “自炊系乗馬er”」を目指す物好きさん向けのプログラムがあります
意外とニッチな層に需要があるんです。
わたくしも「次から次へと格安で大勢の人を乗せる」ことはもうできませんし、自分がやりたいことを貫いていきます。
夜、ニュースを見ていたら、イースター島のモアイが野焼きで焼けて損傷を受けたという記事が。
箱根の仙石原のような草原を保つのには、どうしても定期的な野焼きが必要なのでしょうね。
時間は戻せませんが、話題になることで少しでも地元にお金が落ちますように。
月曜日からまた大雨の予報。
エビ網を回収し、重機に乗りたいところです。