乗馬インストラクター・サンゴ―マルのニシムラヨウヘイさん  | 馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・馬を感じる体験牧場

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海の近い、予約制の小さな牧場です。体験乗馬ほか外乗・はだか馬・馬のマッサージ・宿泊・撮影プランもご用意。
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サンゴーマル代表・ニシムラヨウヘイさんが来てくださいました。

馬術部から競走馬育成、外乗施設の場長を経験した彼にとっても初ラバだそうで、楽しそうに乗っています♪

今日の来訪は台風前から決めていたこと。

まだ台風の復旧作業中ですが、今後の牧場再開ウォーミングアップのためにもぜひ必要なことだと思い、来ていただきました。


ラバのコメリの鞍付け。
ウェスタンサドルのホーン(角)部分が鬐甲(首の付け根~肩のふくらみ)の頂点と一致し、ラグが背骨に触れないようにフィッティングするようにとアドバイスいただきました。


調馬索・追い運動時の手綱のまとめ方。

手綱をいったん外してひねって首に巻き、喉革のベルト部分を通してまとめます。

たるみを小さくすれば、馬が大きく動いたときにも何かに絡むことがありません。

馬に対して紐を使う際は、細心の注意を払わないといけません。

絡んだ時にパニックになる段階の馬ですと、人馬共に(瞬間的に!)大きな怪我をします。

火傷をしないように皮手袋を付け、紐が絡まない持ち方が大前提。
素手だと摩擦熱で一瞬で火傷しますし、手首に絡んだ紐がほどけないと引きずられ、最悪の場合思い切り蹴られます。
 

わたくしもそれを知らなかった過去に左右の中指を骨折しており、キャッシュカードの静脈認証ができなくなっています(笑)
当時、トレーニングの現場では当たり前のことを、教えてくれる人にも書いてくれる人にも出会えなかったのです。

kindleのフロートライディングの騎座についても教えていただきました。

人にとっては慣れるまで辛い姿勢ですが、馬たちへの負担が軽くなるそうです。
わたくしが求めていたものですので、撮影した動画を見ながら復習して身に付けます。

9/9台風被災後、一度も人を乗せていない馬たちもみなおとなしくじっとできて、

「よし、いつでも再開できる!」という安心感が得られました。
 

いろんな馬を扱ってきた方ほど慎重で、馬に対して急がず無理強いをしないものです。
「馬側に立って大切に扱う」意識の大きい方で、説明もわかりやすいものでした。

一度に覚えきれませんので、また次の機会を設けます。
 

午後は土のう上げを手伝っていただきました。

ニュースを見ていると前回の台風15号のようなルートをたどる可能性があり、緊張感が増してきます。

昨日拾ってきた椎の実。

ドウが旨そうにぽりぽり食べました。


明日はボランティアさんの見守る中、土のう上げの続きと倉庫のゆがみ直しです。
ガソリン、水、食料、電源やガスボンベの確保も急がないといけません。

冷蔵庫の中のものが少ないのは幸いです。