おねだり給餌の禁止 梅雨の「作業以上仕事以下」 固形塩 | 馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・馬を感じる体験牧場

馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・馬を感じる体験牧場

海の近い、予約制の小さな牧場です。体験乗馬ほか外乗・はだか馬・馬のマッサージ・宿泊・撮影プランもご用意。
単身運営のため、ご予約はなるべくメールにてお願いします。


テーマ:

地面をかいて餌の催促をするドウ。

管理側の正しい対応は・・

「餌の時間以外なら無視する」です。
 

おねだりのたびに与えていると、「地面をかけば餌をもらえる」と認識し、一日中やるようになります。

「根負けして、たまに与える」のが一番良くありません。

催促行為がエスカレートして馬にとって命の蹄が削れて血が出たり、体に変な癖がついたりしますし、人を餌としてしか認識しなくなります。

馬にかかわる全員が「催促では与えない」という一貫した姿勢を持つことが大事。
名を呼んだ時だけに与えるようにすればすぐに名を覚え、放牧場からの呼び戻しも楽になります(*゚ー゚)

うちは単身管理ですからまだ良いですが、複数の人が管理する施設は大変だろうと予測がつきます。

馬は「自分が優位に立てるほう」「自分にとって快楽となるほう」を瞬時に選択しますから、統制がとれにくくなるのです。

ペットならまだしも、人を乗せる馬は必然的に「NG」が多くなります。

「かわいそう」と甘やかされて年を取った馬の生きる道を閉ざすのも開くのも、管理側の責任です。

 

猫たちも日常のおねだりは禁止です。

大声で鳴き続けるお行儀の悪い動物は、うちでは養いません。

降ったりやんだりの涼しい梅雨の日は、雨の合間に「作業以上仕事以下」日和。

固形塩(5㎏×4個入り)を買ってきて

ホルダーで壁に固定。

馬同士の蹴りあいでホルダーが2つ破壊されており、柱のかげに設置しました。

馬は汗をかく動物のため、異常にかじる馬がいなければ常時なめられるようにしておきます。

 

盛大に茂ったミョウガの草取りをしていると

草かげに蛇イチゴが。

懐かしの立て爪のダイヤモンドリングに似ています。

紅葉のような赤い葉は、サトウカエデ。

メイプルシュガーの原料で、カナダの国旗です。

震災の年に何十本も植えて、生き残ったのはこの1本だけ。

鹿の食害に耐え、ようやくわたくしの背丈を超えました。

桜の苗も2本根付きました♪

埋もれてしまわないよう、まわりのセイタカアワダチソウを除草しておきます。

お客様からビワをいただきました。

雨続きなのに味が濃く、つい手が伸びます。

畜舎横にまたモリアオガエルの卵が。

下に池がないのに人気のスポットで、これで3つめです。

おたまじゃくしの未来のために枝ごと折り取り、3年前に動画を撮影した池に放す予定です。

梅雨入り後は体を壊すような連日の作業もなく、ゆっくりと草積みの疲れを癒せます♪

明日も終日雨の予報です。