淡竹と真竹のタケノコ スロープ造り第一弾 | 馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・馬を感じる体験牧場

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今日も濃い朝。

雲も空も山も、そして影も濃いのは、空気が澄み渡っている証拠です。

アラフィフは深めにキャップをかぶって日焼け止めを二度塗りします。

低血圧のわたくしも仕事なら何時でも大丈夫、7時にしゃきっと起きてみかん農家のお手伝い。

枝が低い木は大変!

ハンドルが当たると勝手にクラッチが切れたりして危ないです。

上り斜面だと勢いよく機械が下がってきて痛い目にあいます・・

みかん農家さんさえOKしてくれたら、ヤシの木のように剪定してしまいたいくらいです(笑)

 

崖の上にそびえるのは、大きく育ったタケノコ。

牧草モアで果敢に突っ込みます。

横転しやすいので、崖側は草刈り機の出番。

草に隠れた地面がちょっとでも傾いていると、一気に坂を転がり落ちてしまうのです。

 

大きなタケノコにくし刺しされたみかんの木。

周囲には独特の死臭が漂っています。

何かの動物が死んでいるようで、見えないものも敏感に察知できます。
 

この先合コンに出ることがあったら、アピール欄に

「死臭に敏感なタイプ♪ えへっ(はーと)」と書きたいくらいです(*゚ー゚)

以前はひどい鼻炎でしたが、移住してずいぶん鼻が利くようになりました。

食べられるものとそうでないものをかぎ分けるのに重宝し、おなかを壊すことがなくなりました。

 

食べるところのほとんどない野生のビワや

湿地のセリを見ていたら

見事にハマりました(゚∀゚)

イノシシのぬた場ではなく、わたくしがもがいた跡です。

転んでもただでは起きないタイプ、黒光りするタケノコをゲッツ♪

淡竹の次に生える真竹です。

牧草モアにさして持ち帰ります。

左が淡竹、右が真竹。

真竹は苦みが強いので、米ぬかを入れて茹でます。

12時で草刈りヘルプ完了、大急ぎで戻って馬たちを放牧ルンルンへ。

わたくしは馬の言葉はわかりませんが、「群れで放牧」が一番好きなことはわかります。

お次、念願のスロープ造りに取り掛かります。

お客様、重機、インパクト、軽トラ、お天気、地面の乾き具合、裏山の草の生え具合(草が少ないと馬たちが途中で戻ってきて、作業のために開放しているゲートから出てしまいます)、そしてわたくしの都合がそろわないとできないので、今日が勝負所!!!
 

柵をはずしていたらモリアオガエルを発見。

毎晩畜舎横で「ころころ」と鳴く金色の目をしたカエル、かなり大きいので雌のようです。

水をかけて草むらに放してやりました。

柵の奥、石が落ちそうな箇所を崩し

柵を閉じて瓦運び、10往復。

ここにダンプが入れば2分で終わる仕事が、何時間もかかります。

砂利より幾分軽いので、気持ちの上では楽ですね。

途中で何度か重機を出し、瓦で畜舎からのスロープの基礎作り。

崩した土を盛って固めます。

休憩なしのタイムトライアル、7時ごろにようやく形になりました\(^0^)/

ぬかるみ対策と、馬たちが年を取ったり足を傷めたりしても楽に畜舎に行けるようにする工夫です。

重機をしまって馬たちを呼び戻しに。

「帰るよ!」といえば山から出てきます。

もう暗くて映りませんが、みな一斉に柵内へ戻ってくれました。

作業を終えて一息ついたのは8時ごろ。

 

2007年からの牧場創成期の毎日を懐かしく思い出します。

あの頃は14日こんな日が続いても平気でしたね(´ω`*)

腹が減ったとか疲れたとか痛いとかつらいとか暑いとか寒いとか、空や花がきれいだなあとか、人間らしい感情がほとんど出てこなかった日々。

若く体力があったのでなんとかなった、今の生活の礎です。

 

明日は午前午後ともに乗馬。

馬たちも今日の放牧でリフレッシュしています。

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