メリーの停止練習 プロが1年でやることを10年かけてやっています | 馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・馬を感じる体験牧場

馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・馬を感じる体験牧場

海の近い、予約制の小さな牧場です。体験乗馬ほか外乗・はだか馬・馬のマッサージ・宿泊・撮影プランもご用意。
単身運営のため、ご予約はなるべくメールにてお願いします。


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しっずかっな♪ 湖っ畔~の森の影っから~♪

馬の餌の買い出しと合わせ、泉のほとりまで知人を案内。

5月のチェーンソー研修の申し込みです。

今年はシャガの花が咲くのも早いですね。

酪農のさとでヤギを遠めに眺めつつ帰宅。

ドライブの途中、ちょっと寄るのに良い県営施設です。

土を起こした畑に、ブロッコリー3本とツルなしスナップエンドウを6本植えました。

お客様の収穫体験とお土産用です。

馬ふん+落ち葉+微生物の作った土の素晴らしいこと!

刈ったばかりなのに、厄介なヤブガラシが伸びてきています・・。

塩害を免れたニラ、絶好調。

ラーメン用のきぬさやを収穫♪

ほんの数日収穫が遅れると、実が詰まってタレントの渡辺直美さんみたいになります(´ω`*)

重機を出して石灰を積み、丸馬場横を降りていきます。

昨日作った木陰のベンチ、雰囲気が最高!

暑くなったらここでビールを飲みます。

作ったばかりのスロープに100キロの苦土石灰を散布。

泥土を使って形成した箇所の地固め用です。

整地で出た石を集め、人工河川に投入。

石が敷き詰めてあれば、上を軽トラで通過できるのです。

橋を架けても良いのですが、まずはこれを橋代わりにしておきます。

みかん畑に行き、刈り干してある草をいただきました。

馬たちの喜ぶ昼食です。

みかんの花もまもなく開花。小さな白いつぼみがついていました。

夕方、ダイフクのおさらい+整地の地固め。

首を穏やかに曲げ、はみを受け入れています。

餌の量を減らし、少しスリムになりました。
 

これからの課題は「止まりにくいメリーを声だけで止める」です。

まずは一緒に歩き、乗っている感覚で手綱で御していきます。

首の位置から肩までは手綱で、腹部、後ろ足、その後ろへはロープで。

一周ごとに立ち位置をほんの少しづつ後ろへずらしました。

(画像は人を蹴ることのある馬ですと危険な位置です)

呼吸が落ち着いて来たところで、止まる場所を決めました。

そこへいけば「ウォーウ」と声がかかり、手綱で合図が出てくる。

パターン化して覚えてもらいます。

今日は特別に細く切ったニンジンを使います。

馬場に入るとあせってどんどん動いてしまう馬も、口を動かすことで呼吸が穏やかになり、考える余裕が生まれるのです。
 

メリーは9歳まで人を乗せることなく育ってきた馬で、乗用馬としての基本的なトレーニングを受けていません。
こういった馬の場合は、少量の餌が「落ち着かせるため」の有効な手段になることもあるのです。

(ただし、シャインのような食い意地250%の馬だと、餌のみに夢中になり逆に難しくなります・・)
 

呼吸を意識し、15分くらいでスムーズに止まれるようになりました。

「プロが1年でやることを、〇年かけてやっています」と日頃から口にしていて、今年で10年目。

年を追うごとに分母が大きくなっていき、「年々たいしたことなくなっている」のには気づいていません(゚∀゚)

まだ右だと停止しづらいですし、止まった後も自分の意志で動いてしまいますが、今日は声を聞いてくれただけで褒めておきます。

腹部への刺激でイラっとすることがあるので、おなかにロープを回して慣らしておきました。


メリーも今年で19歳、わたくし47歳、まだまだスタートラインです。

開拓が一段落し、生活の基盤を得、ひどい更年期障害が落ち着くまで10年かかりました。

傍から見れば遅いスタートですが、馬も人も長生きできますし

「機は熟した、これからだ!」という希望に満ちています(´ー`* )

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