少し損をする経営が繁栄の法則に行き着く。
経営者が人生の前半に気付かずに
積み込んだ罪と積み込んだ重荷を
人生の後半で下ろし、
利益を独占せずに
社会に返して行く事が、
人生の後半の大きな心の作業と知る事です。
私達が知らず知らずに、
快楽を追った事によって生じた苦しみや
人に与えた悲しみに気付く事。
そして、
それを残りの人生の中で、
人々に喜びと優しさと平和と希望を与える事で、
この人生を清めるなら、
会社の本当の繁栄がやって来るでしょう。
綺麗な顔と綺麗な目をもって、
経営に聖道を取り入れて
現代の混乱を乗り越えると、
信を得た会社は、
きっと終わりなき繁栄の世界に入るでしょう。
人々の役に立ってこそ、
会社の役目が確立していくのです。
konishi.M