MMZ-53 ダブルファスナーポーチ作り方 (作り方説明編) | MJB&Patterns Well KAORIのブログ

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MMZ-53 Fiona(フィオナ)ダブルファスナーポーチ型紙

 

作り方説明スタートです星


1.裁断をする。

①表地を裁断します。
※表地は全面芯を貼るので型紙より周囲5㎜ぐらい大きく裁断します。
 
 
②裏地を裁断します。
③ベルポーレーンを指定寸法にカットしておきます。
 
2.接着芯を貼る

①表地に接着芯を貼ります。

※接着芯を貼ると縮む事があるので

予め大きく裁断したパーツに芯を貼ります。
 

②芯を貼ったパーツに型紙を乗せ直し
型紙通りに裁断をします。
 
この作業を「粗断ち」といいます。
裁断にひと手間かかりますが、正確に作品を作る事ができます!
 

3.ノッチ(印)を入れる

 

型紙のノッチ(合い印)に切り込みを入れます。

ノッチ(切り込み)は3㎜程度入れます。
※Mammy Jewel Boxの型紙はチャコペンなど使用せずに、このノッチ同士を合わせて縫っていきます。(縫製工場方式)

 

 

4.仕切り布を作る

①仕切り布の補強芯(ベルポーレーン)入れ口を出来上がりに折りアイロンで押さえます。

 

 

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②中表に合わせ、上図のように折り、マチ針で周囲を固定します。

 

③ミシンで周囲を縫います。
 
 
④周囲を縫いました↑
※縫い目が見やすいようにピンクの糸で縫っています。
 
 
⑤周囲の縫い代をけ5mmに裁ち落とします。
※厚みをなくし、スッキリと仕立てるためにカットします。
 
 
 
⑥仕切り布を表に返します。
形をアイロンで形を整えます。
 
※隅は目打ちなどを使って角を綺麗に出します。
 
 
⑦ベルポレーンを仕切り布に入れます。
※写真に厚紙と記載してあるのがベルポレーンです。
 
 
⑧入れ口を、ミシンで縫い閉じます。
端から2㎜の所を縫います。
 
 
⑨仕切り布の準備が出来ました。
 
5.裏ポーチを作る
①ファスナー口側の縫い代を出来上がりに折り
アイロンで押さえます。
 
 
②裏側面マチと裏袋縫を中表に合わせます。
 
 
③出来上がりにミシンをかけます。
 
 
④縫い代を側面マチ側に倒し
アイロンで押さえます。
 
 
⑤側面マチ側にコバステッチをかけます。
 
※コバステッチ=端から2㎜ぐらい所にステッチをかける事。
 
 
⑥コバステッチをかけました(上の写真)
※反対側も同じように縫います。
 
 
⑦裏底布の四隅に「+」の案内印をチャコで薄く入れます。
 
 
⑧「裏底布」と「裏袋布」を中表に合わせ、マチ針で固定します。
 
 
⑨「+」から「+」の間をミシンで縫います。
※端から端までに縫わないようにしてください。

 

 
⑩縫い代を「裏底布」側に倒しアイロンで押さえます。
 
 
↑端の部分の拡大写真
端部分が縫い残されている状態になっています。
 
 
⑪「裏袋布」と「裏側面マチ」を中表に合わせます。
※この時、「裏底布」の縫い代はよけてください。
 
 
縫い込まない様によけます。
 
 
⑫マチ針で固定します。
 
 
⑬側面マチをミシンで縫います。
※この時注意してほしい事は次の写真で説明しています。
 
 
側面マチを縫う際、縫い代の一番端までに縫わず
出来上がり止まりで縫い止めます。
 
⑭反対側の側面マチも同じ様に縫います。
 
 
⑮「裏側面マチ」と「裏底布」を中表に合わせます。
※この時、裏袋布の縫い代を縫い込まない様によけます。
 
 
⑯「裏側面マチ」と「裏底布」をミシンで縫い合わせます。
 
 
⑰この部分の縫い合わせは、端から端まで縫います。
 
 
⑱角の縫い代を上の写真の様にカットします。
※角には縫い代が何枚も重なり厚みが出てしまうため不要な縫い代をカットしてスッキリと仕立てます。
 
 
↑表に返した写真です。
 
 
⑲反対側も同じ様に縫います。
 
⑳裏ポーチの袋が縫い上がりました。
 
 
6.裏ポーチと仕切り布を縫い合わせる
①底布を半分に軽く折ります。
 
仕切り布を付けるための案内線になります。
 
 
②接ぎ目側(縫い目線)を「裏底布」側に縫いつけます。
 
 
③上の写真のように、先ほどの案内線に沿って「仕切り布」をマチ針で固定します。
 
 
④仕切り布をのキワに
ミシンでステッチ押さえをします。
 
 
⑤端から端までステッチ押さえをしました。
ピンクの濃い点線がステッチ押さえ線です。
 
 
⑥底布を持って逆さにすると
このような形に感じなります。
 
 
7.表ポーチを作る
①ファスナーを用意します。
 
 
②ファスナーを中表に合わせます。
 
 
③中表に合わせたファスナーの端から5㎜の所を縫い合わせます。
 
ファスナーを2本縫い合わせました。
 
 
④ファスナー付け側の縫い代を出来上がりに折り、アイロンで押さえます。
 
 
⑤ファスナーの上に表袋布を乗せステッチ押さえします。
 
 
⑥反対側も同じように縫います。
※ファスナー部分が見えている幅は3㎝に設定して縫って下さい。

 

 
⑦黒い点線の所が⑥で縫ったステッチ線です。
 
 
⑧「側面マチ」と「袋布」を中表に合わせます。
 
 
⑨上図の様に出来上がり線を縫います。
 
 
⑩この時ファスナーが長い場合はファスナーをカットします。
※コイルファスナーや、エフロンファスナーのみカットが有効です。
ビスロンファスナーや金属ファスナーはあらかじめ、購入店でファスナーを指定寸法に詰めてもらいましょう。
 
 
⑪縫い代を「側面マチ」側に倒してコバステッチをかけます。
 
 
⑫「底布」の四隅の出来上がり点にチャコで印をいれます。
 
 
⑬「表袋布」と「表底布」を中表に合わせマチ針で固定します。
 
 
⑭裏地で作った袋布同様に
出来上がりから出来上がりを縫います。
 
 
⑮反対側も縫います。
 
 
⑯「側面マチ」と「袋布」を中表に合わせます。
 
 
 
⑰この時「底布」縫いこまない様に避けておきます。
側面マチを縫う際、縫い代の一番端までに縫わず
出来上がり止まりで縫い止めます。
 
※始めと終わりは必ず返し縫いして下さい。
 
 
⑱反対側も同じように縫います。
 
 
⑲「側面マチ」と「底布」を中表に合わせます。
 
 
⑳「袋布」をよけて、「側面マチ」と「底布」を中表に合わせます。
 
 
21.端から端まで縫います。
 
 
22.反対側も同じ様に縫います。
 
 
23.袋布の角の縫い代を2㎜手前まで四角くカットします。
 
 
24.側面マチも上の写真の様にカットします。
 
※縫い代の厚みを緩和するために縫い代が重なっている部分をカットして四隅をスッキリ仕上げます。
 
 
25.表ポーチが完成しました。
 
 
8.表ポーチと裏ポーチを合体させる
①表ポーチと裏ポーチを外表に合わせて重ねます。
 
 
②裏ポーチのファスナー口周りを出来上がりに「しつけ」縫いをします。
 
 
③「まつり」縫いでファスナー口の周囲を縫い閉じていきます。
 
 
④「まつり縫い」はファスナーの基布をすくい
少し先の裏地のキワに針を刺します。
 
 
ザクッと縫うのではなく、生地の織り糸をすくう感じで縫っていきます。
 
 
⑤「まつり縫い」が目立たないような仕立て方ができます。
 
 
⑥裏地側のファスナーの周囲の「まつり縫い」をぐるっと始末します。
 
 
⑦ポーチを表にかえします。
 
 
⑧仕切り布を上の写真の様にファスナーと重ねます。
 
 
⑨ファスナーの縫い合わせの線を基準に仕切り布を「しつけ」縫いして
仮止めします。
 
 
⑩ファスナーの上に仕切り布を乗せた様になっています。
「仕切り布」とファスナーをコバステッチ押さえします。
 
 
⑪ピンクの点線の部分が⑩で縫った部分です。
 
 
⑫仕切り布の両サイドは縫われていない状態です。
 
9.完成です!!
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