マンモスちゃんねる第10回をアップしました。

第10回 感想紹介&交差あや跳び系のコツ&ボールの投げ捕り方のコツ

以下はネタバレを含みますので、動画を見てから読むことをお勧めします。

今回はいただいた感想や質問をご紹介するという回。とりあえず冒頭ネタは子どもたちからウケが良かったという3つのかぶりモノを混ぜた「三種混合」。我ながら安易だなぁとは思ったのですが(苦笑)

 

でも最近捻ったネタが多くなっていたので、初心に帰るという意味でも「かぶりモノの出オチ」にしてみました。やはり子どもたちにはこういう視覚的ネタの方がわかりやすいでしょうし。まぁ、ネタ思いついたら、また捻り系、コント系もやりたいんですけどね。

感想の紹介はさすがに全文紹介すると読むだけで時間が終わってしまうし、個人情報保護の点でも問題があるので、ごく一部の抜粋という形にさせていただきました。

現会員であれ卒業生であれ「面白かった」と言ってもらえると嬉しいですし、コロナで外出自粛の間の様子だったり、うちを卒業した後のことなどについて近況報告をもらえると、その様子を想像できてもっと嬉しくなります。

動画内でも言っているように、ここまで動画でアホさらしてる教育関係者はマジで国内で私くらいなんじゃないか?教室の信用大丈夫なのか?下手すると今後の体験や新規入会の数減るんじゃないか?(HPにリンク貼ってるので)というのが頭をかすめはするのですが、反省はすれど改める気はありません(オイ)

これも動画内で言っていることですが「笑える&元気なのが一番」「笑いのない人生に価値はない」「笑えない人生などただの罰ゲーム」が信条なので。というと私が超楽観的な人間に聞こえるかもしれないですが、実は逆なんですよね。

確か前回のブログでも書いたような気がしますが、本来私は悲観的な方です。ぶっちゃけ、個人的には世の中なんてロクなもんじゃないと思ってますし、この世を作った神様なんてのが本当にいるなら絶対あの世でぶん殴ってやるとも思ってますし。

でも、だからこそなんです。「面白き こともなき世を 面白く」とは高杉晋作の句ですが、ホントこれだと思うんですよね。面白くないとふてくされたり、いじけたり、誰かが面白くしてくれるのを待ってたり…なんてくらいなら、自分から面白くしていきゃいいじゃない♪と。これが私の信条の根本です。

だからアホやります。誰に何と言われようとアホやります。売上落ちてもアホやります(笑)
普段、子どもたちにも言ってますしね。「真面目なこともアホなことも、やるなら何でも本気でやれ」と。また、スタッフたちにも言ってますしね。「自分自身が楽しいと思えないような授業で、
子どもたちが楽しいと思えるわけがない」って。

人間、受け身や半端というのが一番良くない。どうせいつかは終わる人生なら、自ら動けるだけ動いて前のめりに終わる。そして「やるだけのことはやった。俺にしちゃあ上出来だ」と笑って終われるならそれで本望。どうせ金も名誉も権力もあの世にまでは持っていけないさ♪

さて、動画の後半は質問に答える形で「交差/あや跳びのコツ」と「ボールの投げ方/捕り方」について、簡単にですが紹介しています。これらについては、もう動画で言っているそのまんまです。

細かい点や段階を挙げればもっといろいろあるのですが、そういう点はやはりその子の動きを直接見て、場合によっては体を触って補助をして、という指導が必要になります。そういう点で、やはりうちの授業をオンライン化というのは厳しいなぁ、と思います。
 

仮にこのままコロナが収まったとしても、コロナ前とコロナ後ではいろいろ世の中変わるでしょう。スクール業界もオンライン化が進むと思います。でも、オンライン化って意外と「個別」のようでいて「個別」が難しいんですよね。予備校のサテライト授業とか見てもわかるように。

 

しかも直接指導するより手間がかかる分、事業としてやるなら直接指導よりコストがかかる分をレッスン料に上乗せしなきゃいけないし。この辺、今後うちら「スポーツ系スクール業界」がどうなっていくのか…わかんないですね(笑)

ま、今回の動画についての裏話はこんな感じです。うちの教室も授業再開するので、動画の更新頻度は確実に下がって不定期にもなりますが、一応暇を見つけてまた動画作って更新してこうとは思ってます。

あと、今回のように「質問」があると動画も作りやすくなるので、もしそういったことがあれば、ぜひメールください。もちろん、卒業生たちからの近況報告なども待ってます。

それでは、また♪