相手のやり方にまかせると犠牲的な気持ちになる? | 人生100年時代の夫婦関係!誰もが憧れる幸せなパートナーシップを叶えるセミナー・カウンセリング

人生100年時代の夫婦関係!誰もが憧れる幸せなパートナーシップを叶えるセミナー・カウンセリング

ビジョン心理学トレーナー吉田真美。パートナーシップメンタ―として、東京、大阪、名古屋、香港などで活躍中。
人生100年時代の、愛しあう幸せな夫婦関係を築くことをサポート。

こんにちは。吉田真美です。
今日は夫の父親の一周忌で横浜に来ています。

昨日の記事にあった

・相手のやり方にまかせる
・対等である
というのを同時にやるのが難しい、とのご質問をいただきました。

コメント欄でお返事しましたが、大切なことなので記事にしてみました。

・相手のやり方にまかせる
とは、別名「サレンダー」とも言います。

自分のやり方や正しさを手放して、相手に身をまかせてみることです。

これはガマンとは違います。

ガマンは心の中で「本当は私の方が正しいのに」とか「あなたは間違ってる」と思っているのに、シブシブ従ってるフリをしているのです。

パートナーと戦うのをやめること。

パートナーとの関係で一番難しいのはこの部分ですね。

「私は全面的に間違っているかもしれない」

そんな気持ちでパートナーの言うことに耳を傾けることができたら、相手のやり方にまかせることも難しくないです。


・対等である
とは、自分の価値を認め、相手の価値も尊重している関係です。

パートナーが怒るのが怖くて、相手の顔色をうかがっている時は、対等ではありません。

自分の価値を認めずに、相手のやり方にまかせる、となってしまうと、それは「言いなり」になっているだけですね。

対等だからこそ、自分の正しさを手放して、相手のやり方にまかせてみることもできるはずです。

「相手のやり方にまかせる、対等である」
このふたつを同時にやろうとすると、混乱してしまうかもしれません。

自分のなかでバランスがとれてくると、ゆずるところはゆずって、主張するところは主張できるようになっていきます。

ケンカが少なくなり、自分の意見を自由に言って、相手の意見も聞けるようになるのです。

二人の考えがどんどん統合されて、パートナーシップに近づきます!

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