こんばんは
どんな時も自分で立ち直れる強さが欲しいと願いつつ 甘えてしまう今日この頃です
昨日は抗癌剤のため血液検査をして三時間半待ち ようやく診察
主治医にCTの予約は取れたかと尋ねられ 来週水曜日に取れたので
「21日に予約です。(28日の化療までに)間に合いますかね?」と訊いたら
「それはちょっとわかりませんけど・・・・・う~~ん」と言われてしまい
「え?28日までに次の治療方針考えるのに間にあいませんか?」と尋ね直したら
「あ そういう意味ですね、だったら大丈夫です。28日までに結果出ると思います」
って いうんだけど・・・・・・・。
主治医は何を考えたのか察するに
要するに・・・・
何が間に合うかどうか の 間違いってさ・・・・・・
今のナベルビン治療 効果なくても間に合うか?
つまり
増殖スピードに追い付かないかもしれない
わからない
っていう意味なんじゃないかな?って思うんだけど・・・・・
深読みでしょうか・・・・?
ち・・・・・ちょっとショックで
私今そんなにさらっとすごい事訊いたかと思われたんかいな・・・・
訊かないよそんな事 ちゃんと答えようとしてくれたのは評価するけど・・・・
副作用と胸の痛み (骨の転移と精神的な胸の痛み)で トイレにこもって泣きました
でも 立ち直るべく 家族にその話をした。
本来なら聞かせたくない話だ でもそんなの一人で抱えていたくない
白血球4100 ×10^3/μl
赤血球4.40 ×10.6/μl
血小板251×10.3μl
好中球2440/μl
ナベルビン6-2実施
いつもの明るい看護士さんと世間話して 先生の敏当てクイズしたりなんかして笑いながら受けてきました。いちいちこぼす事じゃないから
でも 先生 正直なことはよくわかったからある意味覚悟が出来たよ!
私たちは 主治医と患者だ
そういうドライさがあるからこそ 冷静に診断できるのだ