おはようございます

昨日書いた サークル内部の問題 私が悩んでいるという事を記事に書いたらいろんなコメントを頂きましたが 個人情報になるので削除しました

申し訳ありません

私は今現在も主催を続けながら治療中です

 悩み相談にのったり 愚痴を聞いたり 励ましたり かれこれ主催者になって1年 副管理も合わせると6年目なのかな

自分が再発したあと 精神的にどうしようもなくなりサークルを見つけてそこの主催者にとても親切にされたので 居心地が良くて サークルのお手伝いをしていたんです。

すると半年目位に 副管理になってくれと頼まれて その当時副管理をやっている方は他にもいらっしゃったんですが 入院したり リアが忙しすぎたりで実質無理だったみたいです。

私はパートの合間にちょこちょこカキコミしたりです。

同じ病の方と励まし合ったり ちょっとした交流が楽しくて。

ただ ぶつかってくる方もいらっしゃいました。相談に乗っていると 何もわかっていない 今の状況を理解しようとしていない と批難されて 

  え? これじゃだめなの?

と何度も壁にぶち当たりました

自分の尺度で これこれこうだと思うけど こうしたらいいんじゃないか って提案しますよね?

そもそもそんな提案なんかいらないんですよ よくよく聞いてみると。

ただただ 愚痴を聞いてほしいだけだったりする。もちろん愚痴も聞いてあげてそれが相手にとってプラスになるならはけ口になってあげてもいいけど

えんえん3時間チャットするとか もう 無理になってくる

その方の人生が不運だったし 病気になったのも大変不幸なことなんだけど

  だんだん

  そんな考え方だから 不幸を呼び寄せてしまうんじゃないの?


って思ってしまって・・・

でも それを口にしたら すべては水の泡ですよね

そういうやりとりの中で 主催として身に付けなくてはいけないスキルが自ずと備わったというか 
そもそも 不幸な人との付き合いを どうしても避ける方向にありますよね 人間て。
でも 不幸な人 悩んでいる人の話の中には 教訓がいっぱいです。

修行だと思って 少しずつ理解していくと 自分でも思ってもみなかった結論に導かれていくこともある

人とのかかわりの中で人は磨かれていくものなんだな と理解しました。

今日も たくさんの方の苦悶 慟哭を お慰めできるのかどうか ここに踏ん張って このサークルを続ける意義はわかっています

私のキャパを超えたら手抜きになるけど 批難されてもしかたない

たまに 虹が出たように笑顔を見せてくれる瞬間がある
(実際にはお会いできないので 顔文字とかですが)

私はERのグリーン先生が最後に唄っていたオズの魔法使いの中の「虹の彼方に Over the Rainbow」
を テーマにサークルを続けたいと思っています



『Over the Rainbow』



Somewhere over the rainbow
Way up high
There's a land that I heard of
Once in a lullaby

虹の向こうのどこか空高くに
子守歌で聞いた国がある

Somewhere over the rainbow
Skies are blue
And the dreams that you dare to dream
Really do come true

虹の向こうの空は青く
信じた夢はすべて現実のものとなる

Some day I'll wish upon a star
And wake up where the clouds are far behind me
Where troubles melt like lemondrops
Away above the chimney tops
That's where you'll find me

いつか星に願う
目覚めると僕は雲を見下ろし
すべての悩みはレモンの雫となって
屋根の上へ溶け落ちていく
僕はそこへ行くんだ

Somewhere over the rainbow
Bluebirds fly
Birds fly over the rainbow
Why then, oh why can't I?

虹の向こうのどこかに
青い鳥は飛ぶ
虹を超える鳥達
僕も飛んで行くよ