先日テレビで

92歳のチアガールの引退

というニュースをみました


その女性は

「まだ、できると思うけど

潔く引退を選ぶ」

というようなことを話されていました


引退後は、ゆっくりされるのかと

思っていましたが

ニュースの最後に

新人の〇〇さんです

と、彼女が紹介されていました


新しいダンスを習い始めるそうです


92歳の新人!

素晴らしいですね



何か新しいことを

始めようと思っても

もう〇歳だから、、

なんて思ってしまいますが


そう決めているのは自分で

自分で限界をつくっているのだなぁ

と、彼女をみてわかりました



私の主観ですが

ある程度の年齢(50歳ぐらいかな)

をすぎると


外見が老いてくるのは

仕方がないのですが


「心持ち」とか

「気力」というようなもので

生活の中身が

だいぶ変わってくるのでは?

と、思うのです



団地の4階に

80代の一人暮らしの女性が

住んでいます

彼女は足を骨折をして

数ヶ月入院したけれど

「絶対、家に帰りたい!」

と、がんばってリハビリをして

団地に戻ってきて

近所の方と、ひなたでおしゃべりをしたり

バスで、おでかけをしたりして

楽しそうに過ごされています


団地ですので、もちろん

エレベーターはありません



「こうしたい!」

という強い気持ちで

自分の現実をつくることが

できるのだなぁ

と思いました







〈まとめ〉

身近に、年齢など関係なく

生き生き過ごされている

先輩方がたくさんいて

励みになります



そういえば

フラダンスの先生は

88歳で、60歳からダンスを

始めたそうです

ダンスも素敵ですが

おしゃれで、とてもかわいらしい

女性です


見習わねばっ!





今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました