いま通っているお教室は、なんというか諸刃の剣で(笑)

 

こんな感じ、でなく言語化してくださるので、私はとても助かるしありがたいのですが、

どちらかというと、昭和のド根性バレエではなくて

初心者向けの美容・整体系なので、自分で意識しないと「上達」はむずかしい。

 

上手く言語化できるか自信がないけれど

(私も自分に対してメモ的に書いているので、できていないのですが)

 

よく「お尻を出さない」というけど、(私も何度も言われます~とくにストゥニューで向きを変えた直後(-_-;)

 

ちゃんと座骨でかかとを踏めていたら、そもそもが、「お尻は出ない」ハズですよね。

(ルルべでも)

 

大胸筋を使えていれば、肩は上がらないし。だから、「◎◎しない!」って注意される時って

その箇所じゃなくて、他の場所で何かをしていないのかなぁ。。と。

 

肩甲骨が使えていれば、肘は下がらない「ハズ」なのかなと。だから「肘が落ちてる!」って注意はダメなんですよね。

ダメというより、何度言われても、肘「だけ」上げようと頑張るって、、人間には無理なのではと^^;

何度注意されても、落ちると思います。

 

わたしも落ちますが、、というか手首よ。。。先日の男性の先生に「白鳥やってんの?」と言われちゃった。

 

だからもう禅問答みたいになっちゃうけれど、「◎◎をしない」っていうのは実は人間には難しいんだよ~💦

これってスピリチュアルとか子育てとかもそうじゃない?◎◎しませんように、、って願いはかなわないとか

落とすよ!壊すよ!って注意をすると壊しちゃうとか、、

 

「北極で白熊が逆立ちしない」というとイメージには「逆立ち」が残ってしまうというじゃない?(笑)

 

だからお尻を出さないとか、肘下げないとか、肩上げないとかの「◎◎しない!」という注意ではなくて、、

 

かかとを踏んでとか、肩甲骨から腕を出してとか、大胸筋を使ってとか、、

 

「◎◎して!」という注意の方がいいんじゃないかなって最近は思っています。やっと最近ね。。。

 

うーんこれ、、深いなぁ(^^;)

人生にも応用してみたいと思います!