いやー面白いですね(^^♪

目新しいことはないのですが、相変わらずプーチン大統領には魅了されます~

開始後30分の「歴史講義」のときのタッカーさんの「??」顔が面白い!

 

お湯かけ三分のインスタント思考、スピード反応が勝負のアメリカ人にとって

この熊(ロシア人)は。。。(笑)

 

しかも時間制限なし!

 

本当に子育てとか犬のしつけでも今「ゆっくり」「待つ」を心がけているので勉強になります(何の感想)

 

エリツィンがいきなりアル中扱いされたのは、セルビア人を擁護したからなのですね(プーチン談)

マスコミは何とわかりやすいのだ。。

さらにその後タッカー氏が「あなたがこのこと(クリントン氏にロシアのNATO加盟を拒否されたこと)に苦い思いを持たれたのは理解しますが。。」と言ったときに

 

「私たちはブルーム&ブライド(花婿と花嫁)ではありません」と言ったのがすてきー!!(≧◇≦)例えがお上手。

「苦い思いなどはしていません。感情の話をしているのではありません。事実を話しているだけ」っていうところ。

そのあと「なぜ彼らはそうしたのか?」とタッカーの問いに対し「それは貴方の上司に聞いてください」

そうだよね。アメリカが何故そうしたのかなんて、アメリカに聞けよと。(笑)

 

最初の方以外は、

まだこなれた訳が出ていなくて、直訳的英語で見たのでわかりづらかったですが、

 

(右脳と左脳が全く別の機能を持っていてもそれがひとつの頭である限りは何の問題もないが、その頭が二つある場合それは深刻な病気だ っていう発言もすごい良かった。)

 

{ローマ帝国の支配も500年で終わった 現在変化のプロセスはもっと早い っていうのも)

 

 

インタビューの最後の、戦場の具体例。。これにはタッカーカールソンもぐうの音も出ないという顔に見えた。

(意訳しますね。)(ウクライナ人とロシア人は3人に一人が親戚関係にある という例を何度か出してた)

 

プーチン氏・

「遅かれ早かれ 私たちは合意に達します(西側がどんなに邪魔をしても)

 

今の状況では奇妙に聞こえるかもしれないが、

 

人々の関係は 必ず回復します

 

長い時間がかかっても 必ず回復します(再び結びつく リユニオン)

 

この戦争はある意味の内戦です(シビルウォー)

 

西側はこの戦闘で

 

ロシアとウクライナを分断した(離した)と思っているかもしれないが

 

 

絆はどこへも行っていない 彼らは必ず 再会します

 

なぜなら

 

それは領域ではなく、魂を結び付けるものであり、誰もそれを分割することなどできないからです。

 

さて、、終わりですか?」

 

この時にプーチン大統領が出した例が、

ホント―に、悲しくて泣けるジョーク。。。なの。。😢✨(興味がある方はぜひ見てください)

 

 

一編の映画を見終わったように見ごたえがありました。最初の方で過去にさかのぼって、さてこれから未来の話をしましょうで終わる。祖国のために子どもたちのために国家が一つの家族であるために。いやー!!良かった!!!

 

翻訳してくれた方、本当にありがとうございます。

もっとこなれた訳が出たらもう一回見ようっと(^^)二時間もあるのでなんとか時間を作らなきゃいけないけど💦