こんばんは、
女神カラーコンサルタント、
華田真実です。
今回は、全く楽しいお話では
なく、シリアスな内容です。。。
すごく無念な気持ちでいっぱい！！
しかし改めて、
「女性が運命のパートナーを
引き寄せ、自分らしく生きる」
ことの重要性ついて、身に
染みて考えさせられた
出来事がありました。
昨日朝、秋に急逝したと聞いた
大学の同級生女性のお参りに、
彼女のご自宅へクラスメイト
数人とともに訪問しました。
抜けるような白肌に博多人形の
ように凛とした美人なうえ、
頭の回転が速く気さくで毒舌。
ピアノがこれまた抜群にうまくて、
憧れのマドンナ的な女性でした。
ワタシはてっきり、彼女は
病気で亡くなったものだと
思い込んでいたのです。
しかし弔問後の昼食会で聞くと、
どうも真相は違うようでした…。
彼女はもうずっとご主人の
モラハラやDVに苦しんでいて、
２年前から離婚を希望。
彼女は、２０代前半で結婚して
以来、専業主婦で、娘さん２人。
過去にリストカットもあったそう。
一方ご主人は社会的地位も高く、
端から見れば非の打ちどころの
ない人格者という評判の人物。
（実際のところ、ワタシも弔問中
は穏やかで気遣いのある、とても
いいご主人だと思っていました）
そのためか、離婚には至らず
今回の急逝の訃報。
かつて彼女から相談を受けて
いた友人たちは、
「何かできることはなかったのか」
と、少なからず自分を責めて
いましたが、各々の胸の内を
告白することで、やるせなさを
分かち合っていました。
全くの寝耳に水だったワタシは
鉛のように重い気持ちで帰宅し、
夫の顔を見たとたんに力が抜け、
ワーワー泣いてしまいました…。
離婚なんか、全然いい。
命を無くすことに比べたら、
ずっとずっとずーっと、いい。
でも、できることならば…
これから運命の男性に出会う
あなたには、結婚する前に、
「自分にとってこれだけは
ゆずれない、大切なこと」
を明確にして、それを分かち
合える男性と縁をつないで、
愛し愛される温かな関係を
結婚したあとも築き続けて
ほしいと切に願います。
そのための第一歩が、
「あなた自身が誇りを持ち、
自分を大切にすること」
そのためにもまず、ご自分
本来の魅力を知ってください。
そして軸となる自信をつけて、
あなたの心や体に危害を加える
パートナーや人々からはどうぞ、
体裁なんぞブッとばして、
全力で逃げてください！！
あなたを傷つける権利を
持つ存在なんて、誰一人
いやしないんですから。
一人ではむずかしいと思うなら
どうか、ワタシに会いにきて
くださいね☆彡
それではまた（－－）」