ワタシ華田がパーソナルカラーの存在を初めて知ったのは、
早いもので10年ほど前のことです。

当時同じ部署で仕事をしていた先輩の女性がカラーを学んでいて、
「まみちゃんはオータムだね。」と言われ「は?なにそれ」
と思い、詳しく話してもらったのです。

パーソナルカラーにはの4種類があり、
それと同じく人が持つ色素(肌・髪・目)によって必ずそのどれかの
グループに分けられるんだということ。ただ単に「赤が似合う」
「青が似合わない」というのではなく、誰にでも必ず「似合う赤」
「似合わない赤」「似合う青」「似合わない青」がある
のだということ。

また、似合う色を身につけることでその人がより美しく魅力的
輝けるようになるのだということなどなど……。

その話にものすごい衝撃と感激を覚えたわたくし目

当時はまだ若くて給料も安かったし日中は事務職をしていたので、
通信教育で学びました。一人暮らしをしていた時期だったので、勉強は
おもしろいようにはかどり、どんどん知識を習得していきました。

しかし資格は取得できたものの仕事の忙しさやバンド活動にまぎれたのと、
通信講座についていた「自分の写真を送ってカラー診断!」をしてもらうと
結果がサマーと出て先輩の診断と違うので混乱を招き、
いつしかカラーは私の中で長い眠りについてしまいました

ところがそれから7年後、華田に事件が勃発したのです
その事件が、華田をふたたびカラーの世界へと呼び戻すことになろうとは…
                                 <続く>




※次回、「カラーセラピーとの出会い」をお送りします。
 オタノシミニ~~♪♪ヾ(@°▽°@)ノ