金曜ロードショー(日テレ)で
「ショーシャンクの空に」が放送されるということで、録画して観ました。


90年代の有名な洋画は結構観たつもりでいたんですが、この映画は初めてでした。

学校、プライベート、いい映画を観る機会はたくさんあったのに、、、。




25年以上経ってようやく観る機会に恵まれ、わかりやすいストーリー、テンポの良さ、さり気なく出る登場人物たちの名言。

珍しく食い入るように観ました。


語彙力のない私がネタバレしないように上手く感想やあらすじを書き込めそうにないので、スクショした画面を貼り付けます。






この映画で何が印象に残ったかと言えば、長年服役した人がシャバに出ると、恐ろしく不安と孤独に悩まされるということ。

こんな気持ちは一生感じることはないと思いますが、
日本でも長年服役していた高齢者が、外の世界でやっていけず、わざと罪を犯して住み慣れた刑務所に戻るという話を聞いたことがあります。


なんだか切ない気持ちになります。

更生した人が上手く外の世界で、真っ当な人間として生きていける世の中にならないのかな。





「ショーシャンクの空に」
絶望から希望へと展開する、観ていて気持ちのいい作品でした。

久しぶりにいい映画を観ました。