先日、季節外れの寒さと冷たい雨の日に、

図書館と花の写真を撮る目的で お散歩に出かけました。








雨で だいぶ桜が散ってしまいました。



この日の気温は ヒト桁でした。
寒いので、お散歩は短時間で終了ー(笑)。







傘







図書館で 本を3冊借りました。


借りるのは、いつも似たような本ばかり💧

たぶん 初めて借ります。





クローバークローバークローバークローバークローバー




先ず読んだのは…


「小さな家のローラ」
ローラ・インガルス・ワイルダー 作
安野光雅 絵・監訳



昔のアメリカのテレビドラマ、
「大草原の小さな家」の物語です。



私の記憶では…、

ローラ 一家が ウィスコンシン州から、中西部の 誰も開拓していない土地に移り住むところから始まったかと…。





この本は、ウィスコンシン州の「ビッグウッズ」での 一家の暮らしを 約1年( 13章 )に分けて物語っています。




19世紀( 1800年代 )後半の 開拓者たちの暮らしや文化など、直訳した本だとわかりにくいですが、

この本は、たくさんのイラストと優しく柔らかい表現で、とても読みやすいです。

( イラストが素敵です! )




児童書のコーナーでなく、一般書のコーナーから借りました。

⬆上の2枚の写真から 読みやすさが伝わるかと思います(笑)。



テレビドラマの雰囲気を想像しながら、楽しめた一冊でした。( ドラマを知らない若い人たちにもオススメです。)








クローバークローバークローバークローバークローバー





残り2冊、次は「ローラからのおくりもの」を読もうかな。






最後まで読んでくださり、ありがとうございました クローバー