何歳からでも遅くない

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happyスタイリストまみです【札幌】

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今回はホームステイしてた時の話ですおすましペガサス




人生は選択の連続だけど、
私の中での大きな決断はね、
2つあってね、
第一位は。やはり離婚です





次は、
韓国に1ヶ月ホームステイしたこと




だって、仕事辞めていったからおばけ

仕事って言っても派遣だったから、
未練も何にもなかった。
仕事も人間関係も酷かったから
余談だけど派遣のメリットだよね、辞めやすいってのが。それが好きなんだよねニコニコ




で、話は戻り
ワーキングホリデーなんて制度があったのを知ったのが30歳になる時だった目



しかも、結婚してたから、
ワーキングホリディにいくことは諦めました。
宇宙人くんバイキンくんUMAくん




でも、ずっと海外に行きたいって思ってた
馬



本当は留学したいと思ってたけど、
そんなお金はない
せめて、ホームスティに行きたいって思った



で、結婚している時に、
2週間だけ習っていた英会話教室のみんなで
イギリスにホームステイ。



でも、全く英語が話せず、
楽しい思い出より嫌な思い出しかない。
怖い思い出があり思い出すとゾッとする



めちゃくちゃ恐ろしかった話書いてみる



日本ってバス案内も凄く親切だよね。
当たり前だと思ってたけど。日本の当たり前が世界の当たり前ではないってことを知った

バスアナウンスの次の停留所は⭕️⭕️ですっていうのが。

でもね、私が行ったイギリスのバースって街ではバスアナウンス無かったの



で、学校のみんなで授業の一環で、
ロンドンに行って帰ってきたときのこと。

バース駅で解散になったんだけど。その後みんなそれぞれスティ先にバスで帰ったんだけど、


私だけ、皆とはバス路線が違う方向にスティ先があり



なんでかわからないのだけど、
ほんと昔から1人だけみんなと離れることが多かった。ほんと不思議
 
ま、色々な経験が出来るって事でありがたいといえばありがたいが。



で、英語が全く話せないくせに、ひとりで夜遅くバス乗車


外は真っ暗で昼間と全く違い、
停留所で降りそびれちゃった



で、かなり通り過ぎてから、こんな景色見たことが無いって気付いて。



何とかはちゃめちゃ英語で、バスを止めてもらい降りたんだ。

バスの運転手さんがなんか英語で言ってるけど、何言ってるのかわかんない。



でもあっちあっちって指してる
多分あっちに行けばいいんだ・・・。


でも、降りたは良いけど、ここはどこ?状態で。



ホームスティした街は田舎だったので、明かりもなく真っ暗だった。建物もなーんにもないところで降りてしまった・・。
車も通ってない・・・。



怖かった。わたし、どうしよう・・・。
もしかして、ここで事件に巻き込まれたりしちゃうのかな。
イヤイヤだ。絶対帰る。
どんなことをしてでも帰る。


自分の感を信じて、
結構半べそかいてた。


何度もこんな所で死んでたまるか。
絶対生きて日本に帰るんだって思ってた。
ブツブツ言ってた。
絶対生きて日本に帰るんだ。



そして、何十分歩いたんだろう??
歩いて歩いてステイ先に着いた。


家に着いてから足元をみると泥だらけだった。
確か歩いてる時埋まった感じもあったような。



今でも思い出すとゾッとする
あんな経験はもうしたくないけど、
人生経験。


これからも沢山の経験を
自分にさせてあげたいと思う。




人生なんとかなるもんだ