何歳からでも遅くない

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happyスタイリストまみです【札幌】

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マイストーリー3


中学時代いじめを受け
頭が悪いので空知管内の商業科に進学。
その後、札幌の1年間の医療事務の専門学校に進学しました
その辺りはこちらにも書いてます



進学はしたけど全く勉強してないし、
医療事務楽しくないと思ってたので、
学校よりアルバイトに励む



そして、勿論就職なんてできず地元でアルバイト。その後、札幌で不動産関係の正社員となりました。それを機に子供の頃からの夢だった一人暮らし開始ですラブラブラブラブラブラブ



特に目標もなかったので、
嫌になると仕事を簡単に辞め、その頃時給も今より良かった派遣社員になりました。



添乗員って仕事は本当に日給がやすかったけど、1番やりがいもあって私らしかった。



この時点で、自分の好きなこと、向いていることがわかってた思う。でも、ちゃんと自分自身をみることがなかったから、いとも簡単に嫌だったらすぐ仕事を辞めるを繰り返していたとも思う



派遣でも最初の頃は単発の仕事をしていました。
でも、絶対生活費を稼ぐんだと決めていたので単発の仕事でも生活は出来ましたニコニコ




その後、25・6歳で派遣社員として働いていた企業で、
元旦那さんと出会い27・8歳で社内結婚をしました。
ちょうど契約満了で仕事も終わり、数ヶ月間専業主婦に。



本当にひどいんだけど、
私はもちろん旦那様は素晴らしいかたで、
大好きだったけど、
それ以上に結婚がしたかったキョロキョロ




25歳頃急に友達が数名結婚し、
私も結婚しないと一生結婚できないんじゃないかって凄く焦った指輪



焦りも冷めた頃に元旦那さんと出会い数年お付き合いし結婚したんだけど、大好きより、
大きかったのは結婚しかたかったってこと



結婚が目標だったから、
結婚したらこんなはずじゃないって思いが出てきた。。


今度はこんな生活嫌だ
離婚したいって思い始めましたパック



あと、1番辛かったのは、
結婚したら
電話でも何でも何だけど、
自分の名前で呼ばれることが少なくなるでしょ。



例えば、私なら
まみさん・まみちゃん。って呼ばれることがなくなり、
⭕️⭕️さんの奥様
⭕️⭕️さんの奥さんって言われる事ばかり。

それば1番辛かった。


私は旦那さんの付属品なの?


確かにわたしには仕事も何にもないけれど、
わたしは付属品なの?

一人のまみって言う人間としてみてもらえないの?



その思いですごく孤独感・この世に必要とされていないんじゃないかって思って悲しかったのを覚えています。

今のわたしならこんな風には思わないけど、
あの頃のわたしにはそうとしか思えず、
苦しかった。


それだけじゃないけど、
色々あって、結婚生活5年で離婚をしました。
元旦那さんは離婚後3年以内に再婚され、
お子様もいるようで幸せみたいです。
私のわがままで離婚したので、
幸せでいてくれてることが唯一の救い。


現在47歳になった私だけど
やはり離婚が1番の大きな決断、
大きな勇気のいる行動だったなーと
思いますランニング