栄養士まみです❤︎
スパイスの中でも認知度の高いシナモン
そんなシナモンを使った、
おもてなしレシピのご紹介♪
【レシピブログの「スパイスでお料理上手
スパイスを使って甘さひかえめ大満足レシピ」のモニターで当選いたしました】
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では、今日の食材とレシピです！
シナモンの栄養と効能
独特の香りの精油成分シンナムアルデヒド（桂皮アルデヒド）が、抗菌作用や鎮静作用・毛細血管を丈夫に保つ働きや、末端部分まで血液が送りやすい状態を作り出してくれるので、ストレスの緩和や血行不良緩和・冷え性予防効果が期待できます。
ポリフエノールのプロアントシアニジンが、強い抗酸化作用をもち、インスリンの分泌を活発にして血糖値を安定させてくれるので、血糖値上昇抑制効果に役立ちます。
赤血球にある酸素を運んでくれる鉄分が豊富に含まれており、貧血予防や筋肉強化に効果的です。
ナトリウム（塩分）を体外へ排出するカリウムが、血圧を下げてくれむくみの解消効果に役立ちます。
子宮収縮を促す可能性があるので、妊娠中の方の使用はオススメできません。お気をつけください‼︎
では、レシピのご紹介♬
『ローストビーフ
〜シナモンソース〜』
《牛もも肉 400〜450g分》
・牛もも肉ブロック…400〜450g
・塩…適量（全体に）
・ブラックペッパー…適量（全体に）
・玉ねぎ…1/2個（約100g）
・にんにく…1片
・☆赤ワイン…50ml
・☆さとう…大さじ1
・☆しょうゆ…大さじ1
・GABAN シナモン〈パウダー〉…小さじ1/4
・オリーブオイル…大さじ1
①牛もも肉はキッチンペーパーで拭いて、塩とブラックペッパーをふって約20分ぐらい置いておき、玉ねぎとにんにくはすりおろす。
②フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、牛肉ブロックの全面に焼き目がつくぐらい1分半ずつぐらい焼き、アルミホイルで包んで約20分ぐらい冷蔵庫にいれておく。《強火〜中火》
③フライパンに、玉ねぎとにんにく・☆を入れて煮詰め、水分が少なくなってきたらシナモンを入れて全体を混ぜる。《弱火》
④牛肉をお好みの厚さに切り、③をかけたら完成‼︎
ポイント
＊①の前に、牛肉は30分ぐらい室温に置いておく！→肉の中心部と外側の温度差を縮め、きれいに仕上げるため。
＊焼きすぎると中心部まで火が入るので、様子を見ながら、焼いてください。
＊冷蔵庫に入れるのは、粗熱が取れてから入れてください。
＊冷蔵庫に入れた後に出た肉汁を、ソースに混ぜると♡
＊ワインと一緒に食べることで、アンチエイジング効果が期待できます。
【GABAN シナモン〈パウダー〉】
ワンタッチでつかみやすいボトル。
シナモンの香りがよく、パウダーなので少量から使い勝手がいいです❤︎
ワインとの相性がよく、お肉との相性も抜群なのでオススメ☆
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最後まで、読んでいただきありがとうございました
