こんばんは、
廣田真美です
夜のお仕事専門スカウトで
月100万円以上稼いでいた
昔の話
私自身は
夜のお仕事経験はないけれど
すごく楽しかった時代。
起業したり、世界1周をする
全然前の話。
私は2008年から月収で
100万円を切ったことが
ありません。
それは
トレーダーとしての
側面があるからで
リーマンショックの
おかげが大きい。
そのおかげで
10万円が4000万円となり
トレーダーとして
スタートすることができたから。
あ、もちろん
そんなビギナーズラックの後は
大負けはしてなくとも
800万円勝ち
500万円損
利益は300万円
みたいな効率の悪さがあり
師匠に1年習う、がある。
まぁ、みんな通る
下積み時代。
それでも、100万円は
切らなかったなー。
25歳までは
何かしらの仕事と
トレードを掛け持ちさせ
26歳からの旅人期間。
「30歳までに地球で見たい
場所全部行っちゃおう」
シーズンに入ったわけ。
でも、昔から
稼ぐのは好きだった〜
この前、生徒さんと
「最も稼げた仕事」の
話になった。
投資、起業以外でね。
それは「スカウト」
女性に夜のお店を
サポートをする仕事。
稼ぎとしては
お店からの契約金と
女の子の稼いだ中から
スカウトバックが発生する。
今はグレーゾーン。
法律的にアウトな
業務内容もあるから
オススメは一切できない。
でも、当時は
法律がギリギリ
変わる時期だった。
人見知りで街での声かけが
苦手だった私。
でも、可愛い女性と
頑張る女性が好きなのは
昔から
そして、自分が
男女共にモテる、ことを
知っていたから
そこは強み。
当時から脳科学や
心理学好きだったし。
通っていたバンドが同じで
自分もキャバクラ嬢をしつつ
スカウトをやって
バリバリ稼いでいたNたん。
Nたんに
「まみっち、
スカウトやろうよ！」
私
「男の仕事じゃないのー？」
N
「少ないけど
女の子もいるし
楽しいよー
男ウケ女ウケ両方良いから
向いてると思うよー」
私
「続くかわかんないけど
いいよー」
N
「かけ持ちでもいいし
気軽にね！
じゃあ会社に紹介するー♪」
そんなノリで始めたスカウト。
実は私の雇われ期間で
1つの会社の在籍期間としては
最も長い仕事となった。
私は結構
作戦立てるのが好きで。
男たちがやっていた
街でのナンパは
人見知りな私にとって
ハードルが高い上に
効率が悪い。
それなら・・と
・バンド好きが集まる
・ホスト好きが集まる
そんな掲示板で
友達探しをしつつ
紹介できる女の子を
探していた。
やっぱり女性同士だから
警戒心も薄いし
夜の仕事について
めちゃくちゃ勉強してたから
しっかりと信用してくれて
今でも仲の良い子もいる。
(もうその子は立派なお母さん)
できるだけ
女の子の希望に沿う
スカウトバックや契約金の
高いお店に紹介して
女の子がそこで
続けられるように
サポートする。
今もFXコンサル
電話サポート無制限にしたり
しているんだけど
この時もずーっと
携帯電話を触ってた。
時には自分の顧客の
女性のホストクラブ行きも
お付き合いしたし
どう考えても
お客さんなのに
彼氏と言い張るその子と
すでにちょっと
めんどくさくなってる
担当ホストさんとの
ケンカの仲裁をしたり。
そこからホストさんと
仲良くなって
お客さんを紹介してもらったり。
時には
私が芸人さんが好きと言えば
芸人さんと繋がり多い女の子が
飲み会を開いてくれたりした。
当時、お笑いライブ
けっこう行っていたし
今も当時知っていた方が
テレビに出ているのを見ると
懐かしくなる
そんな濃い〜
お付き合いも
担当していた方には
してもらっていて。
基本的に稼げる女の子に
縁を切られたことは
ほぼない。
男性が有利な世界だったけど
私は仕事で関わる人には
誠実な対応を通してた。
夜の世界で稼げない女の子は
時間も人間関係も
全てにおいてルーズだから
私はルーズそうな子は
徐々に顧客リストから
外していった。
それは自分が嫌な思いを
したくないし
嘘はつきたくないし
みんなが冗談抜きで
幸せにならないなら
そんなことをする必要は
ないからだ。
ま、そこは今も変わらない
ポリシー。
誠実な対応は成功。
ひどいスカウトなんて
たくさんいたから
そういうスカウトや
待遇が良くないお店には
やっぱり知り合った人に
関わってほしくは
なかったからね。
夜の世界は
一般常識は通用しない。
色々な人がいる。
繋がって紹介した
新規の女の子は1番多い時期で
月に20名とか。
基本、女の子が
お店に在籍していれば
スカウトには
毎月女の子の稼ぎから
お金が入るシステムもあった。
最高月収は200万円くらい。
男性でバリバリやってる人は
倍以上だったけれど
私にはそのくらいが
ちょうどよかった。
私は友達が当時から
少ないんだけど
(ってか今より全然いない
)
人の相談にのったりは
とにかく好きで。
用事もないのに
一緒にヘアメイク行ったり
時には居酒屋で
夜中から相談や
話聞くことが楽しかった。
病んでる子も多い世界だけど
私が担当したお姫たちは
元気に病んでる
ポジティブメンヘラ達だったから
仕事は楽しかったなー。
キャバクラに対しての
時給交渉とか
地味に好きだったw
自分に合う人にしか
お店紹介もしてないし
推せる子だから
こっちも必死でできたの。
やっぱり仕事でも
どんな人と付き合うかって
めちゃくちゃ大事。
本当、友達、、、ではないけど
仲良しの延長で
仕事していたから
続いたのかも。
司法書士法人とか
法律事務所とか
めっちゃまじめな職種と
かけもちしてた時期もあって。
夜の女の子たちは
とにかくぶっ飛んでたから
昼にお堅いタイプと話した後は
良い気分転換にもなった。
今でも
夜のお仕事をしている
女性の応援はしたくって。
FXコンサルも初期は
元夜の仕事をしていて
エステやってた子と
仲良かったから
その繋がりや
元々の繋がりで
「そろそろ夜の仕事を
卒業したい」と
考えている人が多かった。
バリバリ専業トレーダーに
なった人も多い。
「稼ぐ覚悟」を決めていれば
「幸せになる覚悟」を
きちんとしていれば
実際は、どんな自分も
自分で作っていけるし
歩んでいくことができるの。
ちなみにこの話を聞いた
生徒さんに
「真美さんはそういう男女の
話とかを目の当たりにして
病まないんですか？」
と、聞かれた。
だから胸を張って答えたの。
「ドロドロ？
超得意だよ」
人間観察が好きだから
人の欲望を見るのは
おもしろいです。
FXコンサルの醍醐味でも
あります。
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