演奏会でした。
プログラムの中で
1.3年生が一緒に演奏する
曲がありました。
トランペットパートは
3年生がいないパートなので
1年生2人で1st、2ndパートを担当。
長女は1stパートでした。
1年生2人でちゃんと音が会場まで届くのか。
内心ドキドキでした。
今まで色々本番聴きに行ってますが
はっきり言って聴こえてなかったので
しかし今回は違いました。
荒削りですが、ちゃんと真っ直ぐ
トランペットの音が響いてました
長女が帰宅してから
「音聞こえてたよ。良かったよ」と
伝えると、
涙をポロポロこぼし、
「良かったぁ。ちゃんと音届いてたんや!」
毎回私が音が遠くに飛んでないと
言うてたからプレッシャーだったかな。。
私はトランペットの事はよくわからないので
遠くへ音を飛ばすイメージを持つこと。
自分が素敵だと思う奏者の演奏を何回も聴いて
目標の音に自分の音を近づけること。
この2点を常にアドバイスしてました。
上級生に頼れないホールでの演奏
一曲だけとはいえ、
自分達だけで吹き切った経験は
1年生の2人にとって
大きな成長のチャンスだったんだなと思います。
これからの長女の成長が楽しみです。
そして長女だけでなく部員全体が
爽やか過ぎて。
みんな一生懸命で眩しいくらいでした。
感動をありがとうございました
緊張で残してましたが
ま、仕方ないですね