あさのあつこさんの
「おいち不思議がたり」シリーズ

「ガールズ•ストーリー」
「桜舞う」
「闇に咲く」
「火花散る」

おいちは十六歳の娘ざかり。
江戸深川の菖蒲長屋で、医師である父・松庵の仕事を手伝い、忙しい日々を送っていた。
いつか父のようになりたい、この思いを胸に秘めて。
おいちが他の娘と違うのは、この世に思いを残して死んでいった人の姿が見えること。
この不思議な力を誰かのために生かしたい、と願うおいちの夢に、必死の形相で助けを求める女が現れた。
  (帯より)

図書館の棚に並んでいたおいちシリーズ
数年前に読んだけれど、何冊まで読んだのか、内容もあまり覚えていなかったので、まとめて借りました😊

ミステリー時代小説という感じで、読みやすくて面白いです。
続けて読んでいきます。

2024年23冊め