前の記事でわかったこと。
みんな大野くんのこと、どんな小さな事でも
もっともっと知りたいと思っているんだね。
だけど、私は彼の一ファンなだけ
しかも、FM横浜が途中から全く入らなくなって、彼のラジオ自体あまり聞いてないから
ラジオを、ちゃんと聞いていたらもっと色々な事を書けたかも知れない。

彼のことなら、私より本人より
よく覚えているのが、メンバーのニノ。
「えー?よく覚えているなぁ。忘れていたわ」
と本人がいうほど、彼のおかげで智くんの私生活を知ることが多い。

デビューして、何年かたった頃
大野くんの子供時代の写真が壁紙だったぐらい「リーダーにはまっている」と言っていた。

北海道での焼きとうもろこし落下事件は、私でさえ、2度聞いていたから
当然知っている隣の大野担は、あぁ、あれか。
と、思い出しては面白くて仕方ない。


でも、デビュー当時の彼は
大野くんに対して、とても塩対応で
一番苦手なメンバーだった。
それは、Kyotokyoから慕っていたという下地を、まだ知らなかった私には、後輩の彼への扱いがマジで嫌だった。



最近珍しくゾクゾクっ❗️としたシーンがあった。
それがこちら
2人とも同じ100ポイントの的を狙っているシーンが、カッコいい。
一番手の大野くんが、見事に撃ち抜いた瞬間
すぐに30の的に方向転換をして、撃ち抜いた。
わずか、何秒の世界で目標を変える
始まる前に戻すと、作戦なのか?
智担当プロデューサーが何やら話しかけている
その話で笑っちゃって矢が外れたのか
矢が外れて笑っちゃったのかわからないけど
これで、リラックス出来た
二宮智担当プロデューサーとの話を聞いている櫻井さんの表情
相手チームからも、スターは大絶賛❗️
忘れずに、伊藤アナの突っ込みも大野愛に溢れている
スターのコメントも、彼の予定通りで、
本人より満足げな、二宮プロデューサー
的射ちが、櫻井氏と交代だったのが. 何より残念だけど


そして、今回のVS嵐
見所は、釣り仲間。加藤くんが曲げたカメラの位置を修正する智くん
ここは、盛り上がること間違いないと
意外と智さんも、スタート前に計算している。
その思わぬ行動の様子を見て、無邪気にはしゃぐメンバーたち。
だけど、たった一人笑っていないメンバーがいる。
それが、二宮智担当プロデューサー。
彼も、そこが盛り上がると信じていたから。


なぜ、私がそう感じたかというと
かなり、前の横浜アリーナでのコンサートにヒントがあった。
まだ、MCに慣れてないメンバーたちは、
自分たちのお話より「企画」ということに重きを変えていた。
今回のお題は
メンバーが、一人ずつこのコンサートのレポーターになる。
というものだったが、
あまりにも普通過ぎて、イマイチ盛り上がりに欠けていた。
ニノの番になってから、レポーターが嵐にインタビューする時、全員の名前を間違えるという暴挙に出て会場がかなり暖まってきた。
そんなラッキーな状況で、最後のリーダーに期待がかかる。
登場した智レポーターは、なんとおネエ❗️
レポも「スター嵐」のメンバーではなく、嵐を支えるスタッフさんの話だった。
余りにも意外性のある内容とキャラクターに
会場は爆笑の渦に包まれた
中でも寝転ぶばかりに、ウケていたのが
櫻井氏で
まだ会場の熱も冷めやらぬうちに
「面白い!ねぇ、いつそれ考えたの?」と
場の空気を読まず、掘じくりはじめた。

既に大野智に、戻っていた彼は
え?(;-ω-)(いま?)
と、とても言いにくそうだったが
「いや、順番が最後だったから。考える時間があったから、みんながやっているとき(聞いてないで)俺だったら何を言うか考えられた」
と、言っていた。

この時、どうすれば冷えたお客さんを楽しませる事ができるのか?と考えた二宮くんと
どうすれば、お客さんとスタッフさんを楽しませる事が出来るのか?と考えた智君。
結果、嵐のメンバーにも大好評だった
彼のレポは、こんな感じでした。

大「今日は、嵐のコンサートステージにお邪魔していますぁす🎵。
あらぁ、見てぇ。この筒なんでしょうね?
これはね?特効と言ってね。
ここから花火がドカンドカンうち上がるのよ🎵だからぁ、『あら?これ、何かしらぁ?』なんて覗いたりしたらもう大変❗️頭がすっとんで、あっけなくあの世に行ってしまうぐらい恐ろしいものなのよ。(大爆笑)
こぉんな恐ろしいお仕事を仕掛けているスタッフさんたちに、私は嵐のメンバーより、興味がありまぁす。💙
(覚えていた特効さんだけ書きましたが)
レポも盛り上げも上手いですよね?


いつも、眠そうだとスタジオで言われますが
本人によると
他のメンバーが、インタビューやコメントを、求められている時
「自分だったらこう言うな。とか……こういうときは、アレを言おう」って、自分の番になったときのことを考えているんですよ。」

近年の彼のことは
みんなのが、詳しいと思うけど
彼の頭の中は、周囲が思うより、ずっと忙しく働いているんだね。