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運動会の少し前に足の小指を骨折してしまった甥っ子でしたが、昨日お医者へ行って、まだきちんとつながってはいないけれども徒競走も出ていいとの許可をもらった、とのこと。

 

今日はまあ、そんなに暑くもなくて、と思って行きましたけれども、途中、驚くほどの日差しになって、今、真っ赤な顔になるほど焼けています。

妹の旦那さんが朝の6時から関取に行ってくれたのでしたけれども、どういうものか、そこの前のほうに座った家族が、かなり座面の高さのある背もたれもしっかりした椅子に座り、日傘までさしていたので、そうそう見られず。事情があってイス出なければならなかったとしたら、一番がっしりしたのに座っていた人は、小学校の用意した敬老席に座れるだろうという見た目だったので、そういう配慮をしてほしかったよなぁ、と思ったり。

 

さてさて。

ほぼ見られなかった甥っ子でしたけれども、カメラ席へ移動してカメラを回していた妹の旦那さんと、どうにかこうにか隙間から見た妹によれば、甥は二番だったみたい、というのだけれども、みんな、確証のないまま昼の時間。

 

ちなみにその前に玉転がしがあって、これもまたよく見られなかったのだけれども、なんとなくみんなで見たことを総合すると、球を転がして回るところにある目印のコーンを、ボールをぶつけて倒してしまうチームがいくつかあって、甥っ子はちょっと几帳面な子なので、それを立て直していた、というのが分かって、まあ、転がすのは一人抜けてもいいのだろうと考えればきちんとした子だし、勝負事の間にはそんなこと気にしないほうがいいというならばそうなんだろうし、とか思ったり。

 

お昼、甥っ子が見せてくれたのは、二等賞の小さい色画用紙に印刷した賞状でした。

脚のせいで練習もそうしていなかったはずだし、幼稚園のころには、どうもまわりと歩調を合わせる傾向にあった子だったので、嬉しかったです。

 

その後もお遊戯を見て、そのうち下の甥が眠くて愚図ったりもあったものの、子供たちがワーワーと楽しそうにしているのは見ているだけでも良いものだと思いました。

 

そういえば下の甥っ子が、一年生の出し物の「YMCA」を一緒に踊っていて、つい最近西城秀樹さんが亡くなったから目にしているというのもあるだろうけれども、あたしの同い年の友達は幼稚園時代のお遊戯か運動会の出し物で「YMCA」をやったと言っているから、最初に「YMCA」を運動会の出し物にしようと決めた教師はすでに定年してるんだろうなぁと、あの曲の大ヒットぶりにしみじみした気持ちになりました。