2018年6月11日に、茨城県水戸市赤塚に開院しました『まみ皮膚科クリニック』です。


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先日、アラガンさんにスタッフ勉強会をしていただきました。


アラガンとは、シワの治療で使われるボトックスビスタや、ヒアルロン酸(ジュビダーム)を取り扱っている会社です。

いずれも厚生労働省認可の製品で、まみ皮膚科ではこちらの製品を使用しています。

厚生労働省認可と、認可されていない物は何が違うの?と言うと、販売前に日本国内で効果や副作用を確認する治験がきちんと行われている事(私もボトックスの治験を担当していました)、また、海外から輸入される際に温度管理や製品管理が厳密に行われている事などがあります。

認可されていないからダメか?というわけではありませんが、より安全性が高い製品なのでこちらを使用しています。


勉強会の内容は、それぞれの製品の歴史や特徴、老化のメカニズム、どのシワにはどんな治療が適しているか、患者様から多いご質問内容など、1時間ではとても足りないほど盛りだくさんでした。

特に印象に残ったのが、シミシワを比べた時に、自分で気になるのはシミの方ですが、人から見て老けたと感じるのはシワの方、というアンケート結果です。シミを治療するより、シワを治療した方が若く見えるそうです。

そうは言っても、シミはすぐ目に入り目立つととても気になりますし、やはりご自身が気になるところから1番に治療するのが良いと思います。

まみ皮膚科では、シミ・シワどちらもご相談にのれますので、どちらから治療したら良いの?どういう治療があるの?など、気になる方はいつでもご相談くださいニコニコ


また、ボトックスとヒアルロン酸、私のシワにはどっちがいいの?と思われる方も多いと思います。

簡単にご説明しますと、動きによるシワ(額、眉間、目尻など)はボトックス。動いていない時にも出ているシワ、たるみによるシワはヒアルロン酸です。


ボトックスというと、やはり『怖い』とか『まだそこまでしなくても』という印象を持たれる方もいらっしゃいますが、できれば『まだ早い』などあまり待たずに、しっかりシワが刻まれる前に治療を始めた方が綺麗に自然にシワが消えます。

私は、自分にも患者様にも10年以上ボトックスを行っていますが、大きな副作用もなくしっかり効果が出るので、とても良い治療だと実感しています。今でも代官山のクリニックで担当している患者様は、ご満足されてずっと続けている方も多い治療です。

施術するボトックスの量や、場所、テクニックなどで、怖い顔にならずに自然にシワを薄くすることが出来ます。



また、たるみによるシワは、色々奥が深い治療です。

年齢を重ねると、お顔のボリュームが下に落ちていきます。
10代や20代の頃は、逆三角形▼や卵型やハート型♥️のように上に重心があった輪郭が、
靭帯や皮膚の緩み、骨の変化、などにより脂肪や皮膚が下がり、三角形▲やホームベース型■のように変化し、たるんで見えます。

この場合、リフトアップするようなヒアルロン酸の注射方法で、その場でたるみが解決できる場合もありますし、他の複合治療が必要になる場合もあります。

例えば、たるみによって下がってしまった部分(フェイスラインや口元など)はHIFUで引き締めて、ボリュームが減ってしまった部分(頬やこめかみやほうれい線)はヒアルロン酸で補う、と、以前のような上に重心のある輪郭に近付いていきます。

ヒアルロン酸が怖い、という方は、まずHIFUでも良いかもしれません。(HIFUは、ウルトラフォーマーⅢやウルトラセルQ+やダブロなど色々な機械がありますが、自分で全部試した上で、ウルトラフォーマーⅢが痛みが少なく1番効果を感じたため、当院ではこちらを使用しています。エステのHIFUは医療用のHIFUとは全く違います。)

何が良いかは、お顔立ちや年齢などその方その方によって違うため、どの治療が良いか、どれを組み合わせれば良いか、どの順番が良いか、など、実際に拝見してご相談させていただきます。

実は、ボトックスをやらない方が良い場合、HIFUが向かないお顔立ちや輪郭、ヒアルロン酸では解決できない場合、もあります。
シワだからボトックス、たるみだからHIFU、ほうれい線にはヒアルロン酸、など単純ではないのです。

また、これは手術でないと解決できない、など、当院ではお力になれない場合も、正直にお伝えしています。

診察室で医師には聞きにくくても、お気軽にスタッフに聞いていただき、きちんとお答えできるように、これからも皆で勉強していきたいと思います。