倚天屠龍記 第38話 感想 ネタバレ | 海外ドラマにfallin love

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いつのまにか完全にレビューブログになってしまいました(笑)

全ての謎が明かされた・・・!って感じでしょうか(笑)



でもその前に・・・


義父を助け出す闘い。


それを芝若と共に行うとは・・・!


無忌はやっぱりすごいですね。いろんな意味で。


芝若は無忌のことは憎いけれど、


誠実さにやられた・・・って感じ。


でも、倚天剣と屠龍刀のために無忌に近づいたっていうのなら、


芝若の態度や言動に全て納得がいきますね。


もちろん無忌に惹かれる気持ちもあったでしょうが・・・。


でも倚天剣と屠龍刀は芝若の元にあるってことですよね・・・?


あの島で奪ったときに、趙敏に罪を着せるために、


毒を盛って、阿離を傷つけ、自分の髪を抜いた・・・って・・・。


師匠が、「民のため・・・」と話していたのが印象的。。


元々江湖の人たちは民のことを考えて動く英雄ってことなんですよね。


個々が暴れすぎて忘れがちですが・・・(笑)


倚天剣と屠龍刀については芝若が黒幕だったってことかぁ。


なんとなくわかっていたとは言っても、


無忌への気持ちが全て嘘だとはやっぱり思えないし、


そんなに非難の気持ちも見つかりません。


でもやっぱり小悪魔ですね。綺麗だけど。


そして謎の美女、楊○○さん。


強い。あの技はもうあの人を思い出さざる負えないです(笑)



義父は・・・よい結末を迎えられたと思います。


よかった。


成昆はもうどうでもいいですね。



さて・・・これまで名前ばかり先行して、


特に説明がされてなかった倚天剣と屠龍刀。


そういうことだったんですね。


楊過が郭襄に剣を渡したのも、繋がってたのかぁ。


郭靖と黄容がかなり偉大な人物としてたくさんの人の記憶に、


あたり前のようにあって、不思議な気持ちになりました。


三部作全て見ているから余計に。


でもここまでくると、前の2作品を知らずに見てしまったら??って感じになりますよね。



しかし、


ここまで見てやっぱりこの作品ってすごいなぁと思いました。


だって武侠ドラマに付き物の、毒とか変な誤解とかで引っ張らずに全40話も。


モヤモヤした感じが付きまとわなくて、本当に素敵な感じでした。


無忌がいろんな美女と関わったおかげかな(笑)


けど楊○○さんとは一線を越えない感じでよかったです。


若いのに全てを悟ってる感じですごいですね。オーラが。




でも蒙古が強く否定されているだけに、


無忌もやっぱり大変そうですね。


2人は穏やかに幸せに暮らせるのか・・・。




いよいよ残り2話かぁ・・・。