こんにちは真顔



今日はマンションの引越し挨拶の話。



うちの場合、自力で少しずつ運んだので、

いつから住み始め、って言うのがちょっと難しい。



ある朝、地味に運んでいる最中、

お隣のおうちの女性が出て来る場面に遭遇したが、

こちらは気を抜いていて、頭ボサボサ

顔もノーメイクだったので、ふんわり会釈して

やり過ごした。




その数日後の週末、

焼菓子を持ってピンポンをして上下左右の

おうちにご挨拶に伺った。




お隣の一軒だけなかなかタイミングが合わず、

今日不在だったら、もう諦めようかなー…

と思っていた日に、やっと反応があった飛び出すハート




マンションなので、ドアのインターホンを鳴らすと

恐らく皆さんびっくりされるだろうと思ったが、

しばらくしてドアを開けて出て下さった。




真顔「あ、突然すいませんアセアセ

隣に引越して参りました〇〇です。

引越作業でバタバタとご迷惑お掛けしました。

子供もおりますので、うるさかったりご迷惑を

お掛けするかも知れませんが、宜しくお願い

致します。」




ちょっと不満「あ、ご丁寧にどうも!」




話しながら、ちょっとこの前すれ違ったのに、

声掛けなかった理由を言わないと気まずいよな…

と思ったので、




真顔「先日そこでお会いした時に、ちょっと私

頭も何もしてなくて、顔もノーメイクでして。

ちょっとご挨拶出来るような顔でなく…」



と言い掛けたが、途中で今度はこのお隣さんが

ノーメイクっぽい事に気付いた。




ちょっと不満「いや、そんな事言ったら、今私が…。」




あ、やっぱりニヒヒ













咄嗟に、

いやいやおキレイですよ、とも言えず、

え、そうなんですかポーンびっくりマークはてなマーク気付きませんで…

とも言えず…




微妙な沈黙タイムが2人の間に流れた…真顔真顔




いきなり引越し早々、やらかしたなニヒヒ

こういう時、サラッと上手い事が言える

スマートな人になりたいもんだ。