3母娘問題の解決法


娘であるあなたは、正直なところ、今までずっと母との母子関係で、苦痛や重荷を感じていませんでしたか?

ずっと、狭い世界に閉じ込められた感覚、手のひらの上で操られている感覚がなかったか?
罪悪感のため、自分の欲求や本心を抑なければならなかったか?
慢性的なストレス、体の不調がなかったか?

もしそうであれば、前回も書いたように、

あなたの人生を遅らせている束縛が存在し、
知らずに母娘関係が共依存的な関係となっていて、あなたの人生に影響を与えてきたかもしれません。

結果、そのことが恋愛や仕事、婚活や結婚生活など、人生がうまく行かない原因かもしれないのです。

さらに、チェックしてみましょう。じっくりと読み返し、考えて見ましょう。

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自分の幸せを求めることは、親不孝者だ という意識がある

一人暮らしや結婚、就職の独立で、母を実家に置いてゆくことに罪悪感がある

自分が成長し、恋愛、結婚というプロセスが順調に進んでしまって人生が前に動くと、お母さんを一人置き去りにしてしまうという気持ちがある

無条件の受け止め、ふれあいを持ちたいという、あきらめきれない気持ちがある
だから、そのときまでそばにいたい

外の人間関係よりも、家族メンバーや母といるほうが 安心する

母の喜ぶ顔が見たい、悲しい顔は見たくない

母に喜んでもらえるために、できることはしてあげたい

行動や恋愛、学業や仕事に、今でも干渉されることを本当は止めてほしい

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いかがでしたか。
次の4母娘問題の解決法、に続きます。





2母娘問題の解決法


昨日に続きまして、母娘問題について書いて見たいと思います。

女性同士という特性から、身体的、精神的ともに密着した関係になりやすい関係ですので、母から娘への影響はいろいろ大きいのです。

注意しておかないと、知らずに共依存的な関係となっていて、娘であるあなたの人生に影響を与えているかもしれません。

それを明らかにしてゆきましょう。

まずは、後ろ髪を引かれる思いや罪悪感の発見です。

お母さんを思い浮かべてみて、

お母さんは大好きだけど、でも正直のところ離れたい気持ちもある
一人暮らししたいけど、お母さんを実家に置いてけぼりにするなんて、わたしにはできそうもない
それじゃ親不孝者だ、いろいろお世話になってきたし、感謝もしているから。
....etc

このようなことを正直なところ感じてきませんでしたか。

良い悪いもなく、あるがままの娘としての自然な感情ですが、

この気持ちのために、自分の幸福追求をあきらめていたりしていたら、
あなたの人生を遅らせている束縛であり、人生がうまく行かない原因かもしれないのです。

3母娘問題の解決法、に続きます。





1母娘問題の解決法


AC、アダルイトチャイルドという視点での自己分析、カウンセリングでは回復がなかなかうまく行かない、摂食障害を治したい、というかたは、
新たに母娘関係という視点での自己分析で、人生がうまく行かない原因がわかるかもしれません。

あなたの「母娘関係」を 分析してみましょう
果たして、あなたは、お母さんからどのような影響を受けてきたのでしょうか?
それを知るためにも、まず、違うところ、同じところを改めて、向き合ってみましょう。

生まれた時代、育った時代、成育の環境、
恋愛、結婚、出産、育児などのライフイベント、
職業経験やキャリア形成、
普段の人付き合いなど、
趣味や好み、笑のツボ、感動のツボなど

あなたが今現在知りうる情報の範囲内で、
もし可能ならば、家族や親戚の人に話しを聞いてみて得られる情報も含め、得られたお母さんに関する情報を知った後、分析をして見ましょう。

感じ方、考え方、価値感、人生感などで、

・あなたと、違うところは?
・あなたと、似ている、共通しているところは?

ノートに書き出してみましょう。視覚的に、同じ面、違う面を明らかにしてみるのです。いわば、「見える化」の作業です。

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母、娘は、同じである必要は無いのです。ちがっていてあたりまえ。

たとえ血のつながった母と娘であっても生き方、感じ方、考え方 感じるツボ、はちがうのです。

無理に同じになろう、近くでいよう、とする必要は無いのです。
だからこそ重苦しくなるのです。

この感覚に目覚めると、どうしても伝わらない、わかってもらえないという苦しみから解放されるかもしれません。

それは、分離という苦しみであり、
同時に、独立いう名の解放なのです。

違い、そのものを受け入れてゆき、
母とともにいる慣れ親しんだ世界、けどとても重苦しかった世界、から勇気を持って出てゆきませんか。

その力は、あなたのなかに眠っているのです。目覚めを待っているのです。






自分に向けている批判を、パートナーにもつい無意識に向けてしまう。

これは投影、同一視、という、とても自然な心の現象ですが、

ハッピーなパートナーシップのためには、つねにマインドフルネスで自分の批判をしっかりとキャッチしておいて、見逃さないこと。

相手への批判や非難、ダメだしが激しくなってきたら、
その瞬間は、自分に向けたイライラや批判の気持ちがないかどうか、すぐ確認をしましょう。

そして、その自分に向けた気持ちの裏に、本当に批判の気持ちを向けたい人物がいないかどうか。

長年関係が良く無い親や、パートナー以外の周囲の人物に対して、ぶつけたいけれどもぶつけられていないまま残っているストレスがないかどうか、確認をしましょう。

過去のトラウマティックな、未解決な感情、心の傷が、
いま、ここで、当時のこととは関係の無い人に、向けてはいないか、を確認をしてみるのです。

自分のストレスの、本当の対象はなんなのか、誰なのか、心を探る癖をつけるのです。

そして、そういう投影の癖を、否定をしないであるがままとうけとめつつ、
本当の対象へ、なんらかの行動を起こすかどうか、

もし、行動を起せない状況ならば、その未解決の感情を、カウンセリングやセラピー、セルフワーク(自分で自分をカウンセリング、本を参考に)で、癒してゆくのです。

そのまま放置したままですと、人間関係でどうしてもイライラや怒り、憎しみの感情が続いていってしまうのです。






こんばんわ。今日は、自己批判や投影、ということについて書きたいと思います。

人間は誰でも自然な性質として、もともと自己批判や厳しく自分を見るところがありますが、皆様は改めて、ご自分の批判癖はどんな感じでしょうか?

ついつい、ほかの人と比べてしまう
社会人として、足りないところがある
まだまだ経験値が少ないし、未熟者だ
なにをやっても、不器用でうまく出来ない
行動しても、どうせうまくいかない
落ち込んでしまうとき、そんな自分もさらに嫌になる
......etc

自分への批判やあら捜し、過剰に悪く見るところは、人間としてだれでもありますが、それにしっかりと気がついていればよいのです。(マインドフルネス、気付き)

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気がつかないと、ついつい自己批判は暴走し、どんどんやる気がなくなってゆきます。

そして、もうなにもしたくない、と、先延ばしになり、行動に腰が重くなります。

そして、あとあと、そのことでもまた自分を非難し始めてくるのです。

わたしは根気が無い、行動力が無い...etc

もちろんうつ症状にもつながってしまいます。

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頭では、人生完璧を求めても意味が無い、きりが無いから、とわかってはいても、こころではなかなか止めることができないのが、人間の心ですね。

また、実際はうまくいってること、出来ていることには過小評価して、
わざわざできてないところ、失敗したところを取り上げて、過剰に意識してしまいます。

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そして、恋愛や結婚生活では、その自分の自己批判や非難のストレスなどを、パートナーにも向けてしまったり、批判的になりがちです。

これは投影、同一視ですね。

自分を批判しすぎると、パートナーにも投影、同一視して、批判をしてしまう。

自分と相手のささいな失敗やミス、不手際に敏感になってしまうのです。






すごい人間にならなくてはならない
2位じゃだめだ、1位でないといけない
でも、どうあっても無理だ 
ならばもう人生は絶望だ


この苦しみから解放されるためには、

自分には、根本的に強い劣等感があると同時に、とても高いプライドがあるんだ。

このあるがままの現実を認め、それでいいんだ、と受容することが重要です。

本来は、私は、すごい人間であるはずなのに
私は、2位なんかじゃなく、1位であるはずなのに
なんでそうじゃないんだ?ありえない!

つまり、私という人間は、強い劣等感と同時に、とても高いプライドの持ち主なんだ、
でもそれでいい。それがあるがままの裸の私なんだ

こう受容が出来たとき、自分のアイデンティティに目覚めるのです。

そして、もっとゆるく、自分にやさしくて自然な生き方がしたい、
と自然にと思えるようになるのです。

無理無理感はなく、ごく自然にそう思えるようになっているのです。





本当にしたいことを、やらなくてもよい。でもやってもよい。

やりたくないときも、やりたいときもある。

人に促されてやりたくなるときも、押し付けられてやりたくないときもある。

すごくやりたいな、というときもあるし、

なんとなくやりたいな、というときもあり、

微妙であまり気が進まないけど、ほかの人もやっているからやろうかな、というときも。

すべて、あるがまま。

でも、あるがままでいられないときも、
あるがままでいたくないときも、
それでよいのです。

あるがままでよいのです。

そう、全て自由なのです。

すべて自分だけが決定できる、選べる、ということに気がつくのです。

しかしその自由には、責任ももれなくついてくることにも、気がつくのです。

自由と責任は一心同体なのです。

自分を自分で引き受けたくない気持ちもあるがまま。
自分を、人に預ける、丸投げする自由もある。

しかし、自分を、他人に預けず、自分で引き受ける責任に目覚めると、
対人的な苦しみが大幅に軽くなってゆくのです。





人からどう思われているか、という他者評価で自分を見る癖を治し、
外野の意見に過ぎない人の評価などでなく、自分で自分を評価する癖をつけてゆきましょう。

シンプルに、日々の練習として、自己評価で自分を見る回数を増やして、慣れさせてゆくのです。

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自信が無い、私はなにをやってもだめだ、など自己否定が出たら、
昔、誰かに傷つく言い方をされたトラウマの影響かもしれないことを思い浮かべ、

だとしても、いま、ここで、人の評価よりも、新しいやり方として、自分で自分を評価してゆこう、
と決意をこころのなかでしてみるのです。

自己否定が出たら→他人評価のトラウマであることに気がつく→自己評価にもどす→あるがままに自己受容→改善する具体的な方法を考える→具体的な方法を実際に行動する

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この流れで、苦しい自己否定を改善してゆきましょう。

最後の具体的な改善策を、ちゃんと続けてゆくことが大事です。

情報を調べる、勉強する、あたらしいことをやってみる、人に聞いたり相談してみる。。。。

など、頭の中の作業だけでなく、実際の行動も伴って、こころとからだ両面で、具体的に行動を起こし、続けてゆくのです。

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自分を評価する回数を増やし、他者評価よりも自己評価が勝るようにしてゆくのです。

慣れてくると、ひとの言葉や指摘をされても、

多少傷つきつつも一瞬であるがままに受け入れて、
人の評価や意見、理不尽な言動を、「あなたからはそう見えて、そう感じるのね」
とクールに捉えることができるようになってゆでしょう。

最初は、「頭ではわかるけど、まだ馴染んでこない」かんじでもよいのです。練習や具体的行動を続けてゆけば、潜在意識レベルでも(感情レベル)判ってくるでしょう。日々の自主練習の賜物、積み重ねなのです。





思考と感情の違いについて


こちらがわざわざ考えるのが、思考。
向こうから勝手に来てくれるのが、感情や気持ち、直感。

人工的で無理やり感があるのが、思考。
ナチュラルで自然体なのが、感情や気持ち、直感。

人が言っていることを鵜呑みにした考えは、思考。
自分の中から生まれたオリジナルなものは、感情や気持ち、直感。

社会常識や学校で教わったことは、思考。
人や社会が何と言っていようが、自分はこう感じるこう思う、のが、感情や気持ち、直感。


このように、思考と感情の違いをいろいろ考えて見ませんか。

こういうことを普段から意識して、自分のこころの動きに関心を持つようにしましょう。
これを、マインドフルネスといい、自己否定を楽にするため、自己肯定と自信アップのためにはとても大事なあり方です。

私たちは、仕事中やプライベート、通勤中や、勉強中、家事をやっているときなど、朝から晩まで、本当にたくさんのことを感じ、考えています。

それらにちゃんと関心を持ち、これは思考だ、これは感情だな、という区別の練習をしてゆきましょう。

そして、両方とも、否定をせず、あるがままとして認め受け入れるのです。

たとえ、嫌な感情であっても、良い感情であっても。思い出したくないことでも、楽しい思い出であっても。

繰り返していると、自分がはっきりとしてきますし、自分がどんどん判ってきます。

これは、自分を大事にすることであり、自分を、人や社会、その他のことに預けないで、自分で引き受ける、ということでもあるのです。






AC問題や、共依存、恋愛依存の回復の最大の特効薬は、

今、自分が置かれた現実を、あるがままに受容することですが、
(自分が感じている本当の気持ちや、周囲の実態を知って受容する)

シンプルが故に、深くて大変な作業ですので、ある程度時間をかける必要があります。

その実際の内容は、

1本やネットでの読書療法(毒親本、母娘本、AC本など)
2考える感じつくす表現しつくすワーク(回復キットやカウンセラーサポート)
3仲間や理解者との深い人生対話(自助グループ、患者会の仲間や、担当カウンセラーと)

この三つです。

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もちろん一人で黙々作業が中心ですが、一人でやっていると独りよがりになって、視野がせまくなったり、排除、孤高、ストイックになったりして停滞や再発という時期が必ずきます。

そのとき、そのことを指摘してくれるような人物がいたり、
同じ悩みと向き合っているお仲間や理解者、カウンセラーなどのサポーターと、客観的な視点で話し合える、こういう環境がとても支えになってくれるでしょう。

理解者、サポーターと深い対話をしていると 普段読書療法でインプットしたものをアウトプットできます。

実際に口で外にだせて、しかもそれを相手が受け止め、リアクションしてくれる、このやりとり。

停滞していたもやもや状態を活性化してくれます。すっきり感や新発見です。

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こころや思考、気持ち、感情とは、動きであり、エネルギーですので、

ただ自分のなかだけで、同じ状態、同じ内容で止まったままの状態や、
同じところをぐるぐる回っている状態だけでは、
そこから先へ行くことができず、閉じこもってしまうのです。

この状態のまま、苦しみを一人で抱えて過ごしている人は多いでしょう。
出口が見つからずもう絶望をしている人もいるでしょう。

しかし出口はあるのです。いや、あることに気が付けばよいのです。
出口を閉じるか、オープンにするか、つねに、自分だけが選択できるのです。

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1ひとりで黙々やる孤独集中作業(セルフワーク)
2語り合える相手と対話をする対話作業(人生対話、カウンセリング)

この二つの作業を、仕事や家庭、学業などの実生活と両立させてゆくのです。

この両立を長続きさせることができれば、確実によくなってゆくでしょう。
しかし、回復や感情は必ず上下の波があり、不安定です。ですから、そのときは、そのあるがままを受け入れるのです。

その都度、

身の丈に合った自分、というものを、いじらず、そのまま見る、認める。
これがあるがまま、ありのままの自分を受け入れる、愛するということなのです。

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親業、母親、父親業や仕事、学校など、今の社会的ポジションで責務をこなしながら、そのなかで休日や平日夜などひとりで集中できる環境つくりをする。

プライベートの確保ですが、これがどうしても必要となってきます。

誰にも邪魔されず、自由に感じ、考えることができる絶対孤独の状態でこそ、自分の心に真剣に向き合えますので、
孤独や人肌恋しいとき、空虚感やさびしさがつらい時がある意味チャンスなのです。