おディーン様が各TV番組で

告知をしていたので、

映画をやる事は知ってました。

 

 

けどね。

 

 

そんなに映画には興味なくって、

完全にスルーしてました。

 

 

ところが、

舞台挨拶の情報が入るや否や、

行ける許容範囲だってことが判明。

 

 

んがしかし、

判明したのは上映初日。

 

 

うそ~ん、完全に無理じゃん。

 

 

チケット取れる訳がない。

 

 

出待ちとか有りなのかな?

イヤイヤ、無理だな。

 

 

けど、せめて同じ空間におりたい

そんな野望がメラリンチョ。

メラメラ

 

とかいいながら、

会えるかも分からないのに、

わざわざ行くのは面倒。

 

 

面倒の方がすぐに勝つ私。

(若かりし頃の意気込みと体力はもはやゼロ)

 

 

んで、結局、

諦めていたんですけど、

翌日の朝、何か情報はないものかと、

普段、見もしないツイッターを見たわけ、

そしたら、チケット売ります的な、

情報がツイートされてた。

 

 

そんな手段があったとは。

 

 

どうやら、アプリがあるらしい。

(チケットキャンプってヤツ)

 

 

早速、アプリをインストールして、

情報GET。

 

 

いくつか出品されていたのだけど、

当日とあって、ほぼ完売。

 

 

僅かに残ってたのが、

2枚セット。

 

 

う~ん、と悩んだ末、

ママ友にラインしてみたけど、

既読状態。

 

 

私には時間がないのよー。

 

 

ってことで、

家でボッサリしていた旦那くんに

頼み込んで、

一緒に行ってもらう事が出来ました。

(行く気ゼロだったけど、私の形相に折れたのだろう)

 

 

で、奇跡的に舞台挨拶チケットを

数時間前にGET!!

 

 

そこからが、

もうバタバタ。

 

 

なんで、こんなに必死だったかというと、

昨年、横浜アリーナのハロウィンイベントで、

おディーン様を見逃したという心残りが

私を突き動かしていたの。

 

 

どうしてもひと目でもいいから

会いたいと強めに願っていたのです。

(強めにはポイントよ。引き寄せるよ絶対)

 

 

いろんなハプニングがありつつ、

先に駆け付けた私は映画が始まる3分前。

旦那くんは映画予告が始まって数分後に到着。

(チケットは入場口付近で手渡し)

 

 

道もめっちゃ混んでたし、

チケットを受け取る為にコンビニに行かなきゃだし、

途中、車から降りてチケットゲットして、

映画館まで走って、

必死すぎて汗ダラダラよ。

(血圧上がるっちゅーの!高血圧気味なんだから)

 

 

そんなギリギリの到着だったけど、

舞台挨拶は映画上映終了後だったから、

ある意味ラッキー。

 

 

映画館はほぼ女性ばかりで、

入場するのに長蛇の列でした。

 

 

入り口でおディーン様の

数量限定ポストカードただきました。

 

 

 

 

はあ~、男前だわ~~!!

ウットリ デレデレハート

 

 

このポストカード、

3パターンあって、

今日の7/1~7/7まで2パターンめに変わります。

 

 

(HPよりお借りしました)

 

 

で、次が7/8~14までで3パターンめ。

(まだ画像は発表されてません)

 

 

呼び寄せるよね~。

 

 

入場者しか見れないけれど、

ゲート?内におディーン様のサインが書かれた

ポスターが置かれているの。

 

 

人だかりがスゴクて、

サインがあるとは露知らず、

スルーしてしまった私。

笑い泣き

 

 

でね、旦那くんを待ってる間、

隣の席の方に舞台挨拶はいつかと話しかけたら

その方はどうやらすんごい大ファンだったようで、

えらい遠くから駆けつけてたファンでした。

 

 

めっちゃ品の良い、

ステキなマダム。

 

 

いい席で良かったね~とお互い喜び合い、

盛り上がりました。

 

 

舞台挨拶が始まったら、

ごそごそと何やら出してきたと思ったら、

手作りのうちわとペンライトを出してきて、

「ディ~~ンさ~~ん!!キラキラハートキラキラ」って、

乙女になってたのには驚いた。

 

 

そういうファンの方々、

チラホラとおりましたよ。

(そっかー、舞台挨拶でもそういうのアリなんだねー)

 

 

で、映画の感想ですが、

 

 

冒頭でも言いましたが、

そもそも興味がない映画でしたので、

期待もせず。

 

 

ただ、ただおディーン様見たさに

映画鑑賞したわけなんですが、

 

 

案の定、

内容は正直、少々退屈だったかも。

(あくまでも個人的な感想)

 

 

この映画は直木賞作品を

映画化されたもののようですが、

きっと原作を読む方が良い作品と思えそう。

 

 

朝ドラ「あさが来た」の監督と

再び、タッグを組んで作った作品とあって、

期待されてる方もいると思うのですが。

 

 

この映画はおディーン様の美しさを前面に

押し出したある意味、

おディーン様のおディーン様による、

おディーン様(あるいはファンの為)のPVでは?

的な仕上がりと受け取りかねない映画。

 

 

結婚詐欺師のディーン演じる古海健児

に騙されていく女性たちとの絡みのシーンとか、

 

 

寄りが多すぎ!

どんだけアップ好きなんだよ!

と、映画を観ながら何度ツッコんだことか。

 

 

キスシーンは必ずアップだし。

(旦那が横にいるからガッツリ見る訳にもいかんし)

 

 

あと、

怒りを表してるシーンかな?

おディーン様がマンションの一室で、

ゴムボールを投げ散らかすシーンがあるんだけど、

天井や壁に投げて返ってきたボールを

拾っては投げるを繰り返し、

しまいには背面投げみたいことやってみたり、

ただの壁キャッチボール的な感じになっていた。

アレなに?

 

 

そのシーンのカッコつけ方がハンパなくて、

逆にカッコ悪いっていう。

 

 

そのシーン長くね?

 

 

怒ってるのか、遊んでるのか、

もはや意図が分からくなってた。

 

 

なんかディスってる私?

いやいや、あくまでも個人的な感想ですからね。

おディーン様は大・大・大好きですから。

ニヤニヤあせる

 

 

おディーン様こだわりのシーンなど、

アイデア出したものが採用されたりとか、

いくつかあったりします。

(キーワードは髪を触る、ルービックキューブ)

 

 

この映画は

映像的にはヨーロッパの映画のような、

アンニュイな雰囲気をそこかしこに

感じる映像美溢れる映画でした。

 

 

ラストシーンに出てくる場所も

一時は人気撮影スポットになって、

連日、人が訪れる場所としてメディアで

取り上げられた場所でした。

(東京湾・千葉の干潟)

 

 

腑に落ちないラストシーンで、

視聴者の想像に任せる感じも

ヨーロッパ的なというか、

フランス映画的な感じ。

 

 

衣装は身長の高いおディーン様に

似合うように仕立てたステキなものでした。

 

 

各舞台挨拶場所でも言ってたみたいですが、

「バンパイアのような」というはまさにドンピシャ。

 

 

私は序盤からすぐに横浜アリーナで

見逃したバンパイア姿のおディーン様が

浮かんだくらいです。

 

 

あんなサラリーマンおったら

イチコロだね。

(もしや、イチコロって昭和ワード?)

 

 

でもやっぱ、

自前かな?謎の女役、

萬田久子さんの衣装は本当にステキ!!

 

 

普段の萬田さんそのもの。

 

 

このお方、

旅行先でも1日に数回は衣装チェンジするとあって、

衣装に対するこだわりはスゴイよね。

 

 

けど、この間、

ゴルフウエアを着ていたその萬田さんの

おみ足があまりにも細すぎて。

かなり驚いた。

(頼む、パンツに履き替えて!と思った)

 

 

てか、ほとんど、

映画の感想言ってないね。

 

 

もう1回観たら、

また違う感想になるかな。

(もう1回、観てこよーかしら。)

 

 

でね、生おディーン様はどうだったかというと、

やっぱいい男。

 

 

イケメン過ぎる!!

 

 

良い匂いとかしそう!!

(発想がオバはん)

 

 

よこの旦那くんそっちのけで

手を振ってみたりハシャイだよね。

手手おーっ!キャー

 

ただね、興奮気味で

舞台挨拶の内容全く覚えてない。

チーンどょ~ん

 

 

帰り際、となりのマダムに

「うちの旦那は絶対一緒になって来てくれないから、

一緒に来てくれるなんていいわね~!!」って

「絶対、無理だわ」「絶対来ないわ!」って

連呼しておりました。

 

 

うちも絶対来ない人なんだけどね。

私の切羽詰まりように

恐れをなして重い腰を上げてくれたんだと思います。

(チケットも定価で買えたし)

 

 

帰り道、旦那くんに、

生おディーン様どうだった?カッコいい?

って聞いたら、

「うん、まあね」だって。

(わりとまんざらでもない感じ)

 

 

何を隠そう、うちの旦那くん、

イケメン好きなのよ。

(いっとくけど、へんな趣味はないわよ。)

 

 

だいたい、好みは分かってる。

 

 

おディーン様の顔は嫌いじゃないハズ。

(そこがね、来てくれそうな気もしたの)

 

 

あんなに渋ってた割には

生おディーン様を見た後の旦那くんは

良い顔してたよ。

ウシシGOOD。

 

 

 

 

 

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