怪我の功名ってヤツかな？

今日、オールドネイビーのショップでGETした、
降ろしたてのTシャツを着ていたのだけど、

食事中、旦那くんの視線を感じて、
「何、どうした？」って聞いたら、

旦那くんに「やっぱ、そのTシャツの色いいね。似合ってるよ」
って言われた。

思わず、のけぞりそうになった。

だって、だって、だってだよ。

旦那くんにそうやって、
褒められたの数十年振りなんですものー(///∇//)

あまりの突然の褒め言葉に、
食べてたシャケ飛び出そうになったよ。

え？え？どうした？どうした？ってな感じで、
うろたえすぎて、なんて返答したかすら覚えてない。

ただ、照れくさすぎて、
「300円でGET出来た甲斐があったというものだね～アハハハ」
なんて意味もないことを口走った気がする。(￣ー￣；

SALEにSALEを重ねてこれでもかッ！
って値下げした挙句、300円まで値下げされたTシャツです。

しかしながら、心の中でニヤニヤが止まらない、
:*:・(￣∀￣)・:*:
ポーカーフェイスってこんなに難しかったっけ？ってくらい、
顔の筋肉が全く役に立たない。
キョドらず顔がニヤケないように必死こく私。

めったに言われなことを言われると、
人って素直に喜びを顔に出せなくなるものね。

んがしかし、心のニヤニヤがとまらない、
:*:・(￣∀￣)・:*:
娘っこちゃんもチラチラ私を見るし、
もはや顔に出てしまっているのだろうか？

ごまかす為に話す内容がめっさ薄っぺらい。

しかしながら、急にポソッと褒めたりするなんて、
自治会の運動会で顔面強打したばっかりに、
打ちどころが悪かったのかな？

これすなわち、怪我の功名ってヤツ？
（私にとってですがね笑うｸﾞﾌﾌ）

けどさ、ちょっと褒められただけで、
こんなにウキウキするんだから、
世の褒め下手の男性諸君、というか、
褒めるの苦手な夫諸君、

たまには妻を褒めましょう。

褒めたのに手ごたえないと感じても、
女性は顔に出さずとも、
しっかり嬉しさを噛みしめておりますよ。
（あ、言っときますけど、普段から褒めまくる人の妻は別かもです）

んでもって、夫へ優しく接する心の余裕が生まれ、
夫婦円満になること請け合いです。

夫婦円満になれば家庭も円満で
良いことばかり。

ここまで書くと、
我が家の夫婦関係はよっぽど枯渇しているのかと、
思われそうですが、そうでもないです。

それなりに仲良しなんです。


ただ、もうちょっと褒めても良かろうよ、
とは正直思ってたりします。

たまに褒められるとこんな感じで、
嬉しさのあまりブログで報告とかしちゃって
完全に浮かれちゃってます。


たぶん、このTシャツはヘビロテ間違いなしだね。
どんだけ～ッ！！
（ってな、古いギャグもへっちゃらで飛ばせます）

なんか、これしきのことで、
喜んでる私ってバカバカしい？

って、なんか急に我に返ってみた。