こんばんは✨
まめのきかんぱにーの中辻です^^*

久しぶりにしっかりと三連休をいただきまして、温泉に行ってました😅

サボってしまったブログも
本日から再開です✨

さて、チラシ作りのお話は一旦置いておいて本日からポスティングのお話をしたいと思います!!

これからポスティングで販促をしようとお考えの方には、是非読んでいただきたい内容です✨

ポスティング広告には下記のような魅力があります。

★販促エリアを細かく指定して販促ができる
★セール情報、キャンペーン情報などをすぐに反映できる
★比較的低単価で始められる
★ターゲットを絞って販促ができる

類似する広告は、折り込み広告ですが
最近は新聞購読率の定価や若者の新聞離れなどの影響で、費用対効果は良いとは言えません。
特に若者向けの商材には不向きです。

いま、折り込みで集客されてる企業さん
反響でお悩みの場合は騙されたと思ってポスティングやってみてくださいね。

さて
ポスティングをする際に
まず最初に考えるのは

・自社で配布するのか

・外注(ポスティング会社)に頼むのか

ではないでしょうか?


ポスティング会社の私が言うのもなんですが…

まずは自社でチャレンジしてみるのが良いでしょう。


え?!
なぜポスティング会社に頼んだらダメなの??


いえいえ
もちろんダメなわけではありません。


しかしポスティング会社に頼むと下記のような部分が課題になります。

①あまりにも少ない部数は配布してくれない
②エリアを細かく指定できない
③日程を細かく指定できない
④明日から配布することができない
⑤ポスティング会社との信頼関係が必要

実際に細かく説明いたしますね。


①あまりにも少ない部数は配布してくれない
ポスティングを始める際は、無理せず少ない部数から始めて下さい。
チラシは繰り返し配布することで認知度を高める効果があります。
少なくとも同じエリアで半年は配布してください。
毎月の販促費を抑えるためにも
まずは拠点付近の限られたエリアで
限られた部数を配布してください。
しかし、ポスティング会社には最小ロットを3,000部~くらいに設定してるところが多いのです。
撒きたいエリアにそんなに世帯ないよ〜。
という場合は、無理に販促エリアを広げることになりチラシの無駄巻きが発生します。

②エリアを細かく指定できない
ポスティング広告の最大の魅力のひとつでもあるのが、細かくエリアを選んで販促ができることです。
極論
〇〇町何丁目だけ配布したい!
この道路からあの川の手前まで配布したい!
というような細かなエリア選びが可能で、これは折り込みやWeb広告では絶対にできない強みです。

しかしポスティング会社に依頼する場合、町丁目などの細かなエリア指定はほぼ無理と思って下さい。

理由は
ほぼ全てのポスティング会社がチラシを併配(複数枚抱き合わせて配布)しているからです。

複数枚を抱き合わせて配布するために
ポスティング会社は予め自社のルールでエリア分けをしています。


うちはこんな感じでエリアわけしてますので、この中のエリアから選んで下さいね。

てな感じでポスティング会社の都合で配布地区を選ぶことになります。

地区の分け方はそれぞれの会社によって異なり、ひとつの市を4つのエリアくらいにしか分けていない会社もあれば、わりと細かく分けている会社もありますが、1町丁目ごとにエリアを作っている会社は出会ったことがありません。

つまり細かな町丁目指定の配布は
ほぼできないと思っておきましょう。


③日程を細かく指定できない
これについても②と同じように、理由は併配という配り方にあります。

ポスティング会社は併配するために、エリアによって配布する曜日をあらかた決めているので、それに従う形になります。
同じ日に同じエリアに複数枚のチラシを配布して、それではじめて利益がでるのです。
日程を指定するのは、エリアを細かく指定すること以上に嫌がられます。(調査済)
併配は、単配(1枚のみで配布)にくらべ
1枚あたりの単価はお安く配布できますが、ある程度はポスティング会社の都合に合わせなければいけないと言うことですね。


長くなってしまったので
続きはまた次のブログでお話します。(*´ー`)

ちなみにですが
私たちまめのきかんぱにーが運営する
日本ポスティングセンターは
上記の問題全てクリアできる
ちょっと変わった方法でチラシを配布しています!!

その秘密も、また次のブログでお話しますね♪


大阪で圧倒的に反響率にこだわるポスティング