毎年お世話になっている先生に「貧血」の数値を見せました。
「あ~。そろそろ考えなきゃね。」と言われた。
その先生は、サッパリしているところが、私は気に入っている。
「こんな事、言っちゃいけないかもしれないけど
あなたみたいな立場の人は、子宮を摘出してしまうのが、一番楽だよ。」
・・・あぁ~。やっぱり言われた。
「子供もいらないんでしょ?じゃぁ、無用なモノだ。(この部分は小声でした)
あと10年、それに悩んで、鉄の薬を飲みながら過ごすか
2週間だけ、仕事を休んで頑張るか。 それは、あなたが決めることだけどね。」
私「でも、先生、ホルモンのバランスが崩れたりするんじゃないですか?」
先生「それは、誰が言ったの?子宮だけ取るなら、なんの問題もないんだよ。
想像だけで、話す人が多いから困るんだよぉ。」
私「そうなんですか?」
先生「こうやって、子宮がん検診も受けなくていいし。あ、でも、あなたが子供をまだ望んでいるのなら
勧めないよ。」
私には、生理とお別れする事が、とても魅力的な話に聞こえた。
先生「がん検診の結果が出る頃までにご主人と、よ~く話しあって来なさい。」
貧血と、気が付いてから 色々なことが貧血と結びついた
◎階段がしんどい
◎疲れやすい
◎走ると息切れがする
◎何をするにも、体力を心配してしまう
◎前のように、エアロビクスができなくなり、ジム通いが億劫になった
◎いつも眠気がある
◎昼寝が必須
そのほか色々。
帰って、相談だ!!!
気分が乗ってきた。