あたらよという劇団に所属しております
鴨梨(かもなし)と申します。

ご縁があって豆企画に参加させていただくことになりました。ご縁といいましても、わたしは滋賀県の演劇サークル出身で京都演劇については右も左もわからない余所者です。

今回わたしは男装のホステス、エリカを演じます。
とても強く魅力的な女性です。男女の性差が色濃く残る世界で爆進する彼女の言葉は腑抜けた私の猫背を叩き続けてくれます。さらに、いつも客席から見上げているような錚々たるメンバーとの共演。目の前で放たれる圧巻のお芝居、背筋が伸びる思いです。

初めての吉田寮、初めての唐十郎、はじめましての方達のなか、いまは右も左も分かりませんが、終演後は右くらいは分かってるようにはしたい。
誰にも負けない強く芯の通ったエリカを演じ切れるよう精進致します。ご来場いただけますと幸いです。

写真は、共演の橘さんとのものです。
同年ということが発覚し、一気に仲が深まったであろう瞬間。ぎこちなさが残るサムズアップです。


リレー日誌①伊藤泰三

 新宿・花園神社での唐組テント公演の前に、唐十郎が花園神社の社に参拝する映像がある。手水鉢にやにわに片手を突っ込み、ひと振り水気を払い、社にかかる鈴を振り鳴らし、三拍手一礼!神社推薦参拝方法二礼二拍手一礼どこ吹く風。颯爽と社をあとにし紅テントに向かう唐十郎の後ろ姿のかっこいいこと。
 私はこの映像をみてから、唐十郎式参拝法を近所の八坂神社で実践し、境内にあふれる外国人観光客に一目置かれているのは言うまでもない。なにしろこの参拝方法は言葉の壁を超え世界共通かっこいいからだ。
 二十年近く前、唐十郎のご尊顔を拝した。今公演の演出を務める延命さんが唐十郎戯曲を近畿大学で上演した際、私は観客として客席にいた。開演直前に会場に入ってきて、私の二列前に座っていたのが唐十郎だった。劇場の薄暗いあかりのなかで、ほのかに光る唐十郎の後頭部を二十年近くたった今でも思い出す。
 かっこいい男は、後ろ姿さえも記憶にこびりつくのだ。

※写真は豆企画第7回公演のときの伊藤泰三君です。誕生日です。


第9回公演の稽古中です。

 
お久しぶりです。豆企画の鍵山です。
6年ぶりに第9回目の公演を行うことになりました。
 前回の第8回公演が2018年7月だったのですが、そのあと個人的にいろいろなことがあって(豆企画の日誌なのであまり個人的すぎることは書かないですが、ちっちゃな子を3人産みました)、しばらくは演劇公演無理だなぁと思っていたのですが(といっても衣装をほんのちょっと手伝ったりとかはありました)(生方さんと平林君の劇団ニガムシで衣装の襟をちょっとだけ縫いました)、私たち年寄り(豆企画に昔から参加していただいている古株、演出の延命さん、役者の伊藤君、舞台監督の平林君、宣伝美術の生方さん、制作の中島君)(中島君は最近は制作をお願いしてますが、本当は役者が素敵なので役者で参加してほしいです)(演劇経験20~30年くらいなのでそんなに年寄りではないかもですが)にとっては思い入れの深い唐十郎さんが亡くなったので、「追悼公演をしないといけないんじゃないかな」と伊藤君が言い出して、公演を立ち上げました。(豆企画は、毎回、次はもうないなあと思っていても突然立ち上がります)(あっという間に9回目、16年目です)(16年目ということはチラシに前回の公演の出演者の近衛虚作くんから推薦文を頂いて気づきました)(近衛君は岩手の山奥で為政者になっています)時間がたつのは早いです。
追悼公演については、中島らもさんが亡くなったとき、一瞬やろう!と盛り上がりはしたのですが立ち消えました。(豆企画第3回公演はつかさんが亡くなった翌年なので、つかこうへい追悼公演だったような気がします)(私が初舞台に立ったのが中島らもさんの作品です。当時はご存命でした。そのときの公演企画者が上演許可を取るために電話したところ「本人が電話に出た!」とびっくりしていたのをすごく覚えています。1998年の吉田寮食堂で、今回出演していただく友井田君との共演でした。友井田君とは25年ぶりくらいの同じ座組です)

今回は出演者が豆企画史上最大の人数(多分)で、楽しみな反面、稽古でなかなか人が揃わず苦労しています。私も今までみたいに頻繁に稽古に行けなくて残念なのですが、延命さんが素敵に仕上げてくれるのを楽しみにしています。
今回はたくさんの新しい方に出会いたいなぁと思って、延命さんにお願いして初めましての方をたくさん呼んでもらいました。まだお会いできていない方もいて、わくわくしています。
今後、稽古場日誌をリレー形式で出演者の方に書いてもらおうと思っています。

写真は先日のうちいりのときのものです。子どもが髭さんに超笑顔で懐いています。
 うちいりでは愉快犯(公演中でした!)のおふたりにお会いできなかったので、ざんねんでした。

プロデューサーの鍵山です。
先週の土曜日に小屋入りしました。小屋が好きすぎて、毎日集合前から小屋に来ています。
小屋が好きなわけではないかもしれないけど、ずっと小屋にいるのは伊藤泰三くんです。まじめなので誰よりも早く小屋に来て練習しています。

吉田寮食堂と、この界隈の小劇場芝居について書こうと思います。
吉田寮食堂(とその横にある厨房)では毎週のように何かのイベントが行われています。演劇や音楽、他にも様々な文化活動の拠点になっています。
基本は学生中心ですが、かつてこの界隈で活躍していた年配の方が戻ってきてイベントを企画したりもします。(私もそのひとりです。)(豆企画は高校生から社会人まで参加しています。)吉田寮食堂のあけっぴろげな雰囲気のせいか、表現のジャンルが全く偏らずにいろんな作品やイベントが生まれていると思います。京都には学生の文化活動を支える数多くの拠点がありますが、吉田寮食堂はかなり長い年月その中心になっていると思います。
最近京都大学の規制が強くなってきていて(立て看板問題もそのひとつです)、もしかしたらその活動の場がなくなってしまうかもしれないという危機感から今回の公演を企画しました。ぜひたくさんの人に見てもらって、吉田寮食堂の魅力を知ってほしいと思っています。

今週末は京都市内のたくさんの会場で演劇公演が行われています。
豆企画は元々、たくさんの人に小劇場芝居を見てほしいという趣旨で企画しています。なので、お芝居目白押しのこの週末にぜひひとつでも多くのお芝居を見てほしくて、「観劇ハシゴ割引」を企画しました。今週末の他劇団さんのお芝居に挟み込まれている特別チラシをお持ちになると、200円引きでご覧いただけます。特別チラシを3種類集めると、無料になります!
有能制作の中島君が、豆企画が挟み込みをお願いしているすべての団体を観劇するプランをつくってくれました。一例を紹介します。
7/6(金)
①14時、幻灯劇場さん@東山青少年活動センター
↓(市バス201など)
②19時、同志社小劇場さん@新町別館小ホール
7/7(土)
③13時、劇団ケッペキさん@京大西部講堂
↓(市バス206など、または京阪)
④17時、京都コントレックスさん@スペース・イサン
↓(市バス206、または京阪+叡電)
⑤20時、O land Theaterさん@喫茶フィガロ
7/8(日)
⑥14時、豆企画@京大吉田寮
↓(市バス206など)
⑦18時、劇団ACTさん@人間座スタジオ

2012年の食堂横の焼け跡(と当時は呼ばれていました)の写真をのせておきます。今吉田寮の新棟がある場所です。
第5回公演のときです。当時まだ高校3年生だった岡本昌也くんがうつっています。今をときめく若手演出家の岡本昌也くんは、今回音響さんとして大活躍してくれています。
プロデューサーの鍵山です。
今回のお話は、吉田寮を舞台にしたタイムスリップものです。
座組には、吉田寮近辺で10年以上うろうろしている人が多いです。役者の近衛くんの芸名も近衛虚作です。(うろつく、と読むそうです。)吉田寮のある近衛通を長年うろついています。(ちなみに、豆企画の座組はできるだけ年齢層を幅広くしようとして組んでいますが、今回はとうとう最年長と最年少の間が干支ふたまわりになりました。)(最年少の音響の武田くんは今年大学1回生で、近衛通をうろつき始めたのは最近ですが、最年長の私が近衛通をうろつき始めたのは20年以上前かと思うと感慨深いものがあります。)(こんなん年齢がめちゃくちゃバレますね。)

今では大変有名になったヨーロッパ企画さんがまだ京都だけでお芝居をしていたころ、2001年に「サマータイムマシンブルース」という作品を吉田寮食堂で上演されました。この作品がもうめちゃくちゃおもしろくて、吉田寮食堂でタイムスリップものといえば、元祖はやっぱりこの作品かなぁ、と私の世代は思います。この作品は何度も再演され、映画化もされました。(ちなみに、初演がいつか調べようと思ってヨーロッパ企画さんのHPをみたら、今年ちょうど再演されるそうです。びっくりです。まだ見たことがない方はぜひ見るといいと思います。本当におもしろいです。)(音響の岡本くん(安住の地)は、座組では3番目に若くて、ヨーロッパ企画さんが吉田寮でやってた頃はまだ5歳とかだったと思うのですが、気づいたらヨーロッパ企画さんのラジオ番組とかに出演してて、びっくりしました。)

座組のほとんどが吉田寮界隈を長年うろうろしているので、この近辺のお店の栄枯盛衰を眺めてきました。今回の作品にはそんなエピソードがいくつか入っています。チラシにのっているレコレコもそのひとつです。コンビニも、今はセブンがありますが、昔はちょっと遠かったです。(やっぱり昔のことばかり書くと年齢がバレますね。年寄りくさいですね。)

いよいよ明日から小屋入りです。
練習も佳境に入り、今も夜練を眺めながら稽古場日誌を書いています。
夜練は京大吉田キャンパスの吉田食堂の東側の建物の庇の下でやっています。(この建物も昔はなかったです。)
2012年の吉田寮食堂の中退トリオの写真をのせておきます。この頃は(多分)まだ中退していません。
プロデューサーの鍵山です。
小屋入りがどんどん近づいてきました。私は演劇公演の準備の過程の中で、いちばん好きなのが小屋入りです。(企画立ち上げ段階とか練習見に行くのとかも好きです。)(練習後にみんなでご飯を食べに行くのも好きです。一昨日はマルシン飯店に行きました。)(余談ですが、マルシン飯店に久しぶりに行ったらめちゃくちゃ並んでいて、昔はそんなことなかったので、びっくりしました。テレビが取材に来ていました。)
小屋入りして、全員で集合して、掃除したり単管を組んだりすると、いよいよ本番だーという気持ちになって、うきうきします。
今回も舞台監督をやっていただく平林君は、舞監の中の舞監なので安心です。すごく頼りになる素敵な方です。

今週土曜日から仕込みが始まるので、わくわくしています。(土曜晩の食堂酒場厨房LIVEはいつも通り開催されます。)
私は昔劇団ケッペキにいたのですが、初めての公演の会場が吉田寮食堂でした。1998年のことです。大昔ですね。ケッペキに入る前にも吉田寮食堂にお芝居を見に行ったことはあるのですが、もう覚えていません。
私自身の吉田寮食堂の思い出は、舞監を2回やったこと(スーパー舞監の平林君には恥ずかしくてとても言えません。)、泊り番をしていたら吉田寮の猫に小道具のスルメ(延命さん演出の劇団ケッペキ「少女仮面」)を持っていかれて、翌日のミーティングで報告したら全員に嘘をついている(「お前が食べたんだろう」「そういえばビールを飲んでいた」)と疑われたこと、とかです。

豆企画の吉田寮食堂との関わりの中で(私からみた)最大の出来事は、「バードマン事件」です。
第2回公演のときのことです。公演の準備のために、何か物を運んでいた時です。そのとき吉田寮食堂にはバードマンさんの大事な機体が置いてありました。
役者で参加してくれていた古野陽大くんは、普段から人物も体も動作も大きい人なので、よく物にぶつかりながら生活をしています。(よく物にぶつかるので、しょっちゅうケガをしたり、どこかから落っこちたりしています。とても心配しています。)古野くんなりに気をつけて物を運んでいたと思うのですが、うっかりバードマンさんの大事な機体の翼部分を破壊してしまいました。全員で青ざめた後、急いで当時のバードマンさんの方々を呼びにいきました。みなさん、茫然とした顔で破壊された機体を眺め、すぐに無言で修理にとりかからはりました。大変なことをしてしまったのに、優しく赦してくださいました。全く責めの言葉もなく、ただただ申し訳なかったです。(当時のバードマンの方々、あの節は本当に申し訳ありませんでした。)

今回の作品は、その事件のことを受けて「バードメン」という題名がついていたのですが、結局まったくバードマンさんが関係ない話になったので、消えてしましました。
そのころの吉田寮の猫と古野君の写真をのせておきます。今もいる猫ですが、この頃は子猫でした。
大きい古野君と小さい子猫が対照的です。古野君は今では劇団子供鉅人で大活躍です。頑張ってほしいです。

プロデューサーの鍵山です。
本日は通し稽古でした。
演出の延命さんが本番中(片岡自動車工業)でとても忙しいので、スタッフだけで確認のための通しでした。
(延命さんは本番週の翌週も中野劇団の公演を控えているので、とても忙しいです。)
通しをみながら、チラシの文言「この3人の三人芝居って、何やっても絶対おもしろいじゃないですか。-なんか、今この一瞬しか観られない宝石みたいで。(北川啓太・談)」を思い出しました。
おもしろくなってくれると、お客さんに楽しんでもらえるといいなあと思いました。

本番が近くなってきたので、お芝居をより楽しんでいただくために、吉田寮や中退トリオについていろいろと書いていこうと思います。
1回目は中退トリオの基本情報を書きます。
題名の「花の中退トリオ、タイムスリップする、夏」ですが、豆企画のオリジナル脚本での公演のときの題名は、有名なものからパクってくるという原則に則ってつけました。加えて、できるだけダサい感じにしようというコンセプトでみんなで相談しました。いろんなものを持ってきたので、なんだか原型がわからない感じになってしまいましたが、プロデューサー的には、ダサくて気に入っています。

今回の役者の3人は、同級生です。同じときに(違ったかも)同じ大学に入学し、それぞれのペースで中退した仲良し三人組です。それぞれのペースで、休学して放浪したり、就職して退職したり、就職せずにバイトしたり、吉田寮に10年住んだり、東京へ行って会社をつくったり、インドへ留学したり、して波乱万丈な人生を送ってはります。
伊藤君と近衛君は同じ学部で、演劇関係ではなく、最初の授業で知り合いになったそうです。
酒井君と伊藤君は劇団ケッペキの同期です。
近衛君と酒井君がどのタイミングで知り合ったのかは知りません。
3人ともとても魅力的な役者さんで、各々微妙に違う畑で長年活躍しています。
同級生であることを筆頭に共通点の多い3人なので、数年前に伊藤君が「僕ら三人組に呼称が欲しい」と言い出しました。そのときに一生懸命考えてつけたのが「花の中退トリオ」でした。(他にも「ずっこけ三人組」等の候補がありました。)
酒井君も伊藤君も近衛君も豆企画に出演してもらったことはあるのですが、酒井君は第4回第5回第7回、伊藤君は第1回第2回第6回第7回、近衛君は第3回(ゲスト出演)と、全然ばらばらなので、3人共演は今回初めてです。
(豆企画以外での3人共演は、近衛君が主宰する喀血劇場であったような気もするのですが、無い気もします。調べていません。)
(私が覚えている限り(そんなに思い出す努力はしていない範囲)では、伊藤君と酒井君は劇団ケッペキや、少年の「電子城」(これは延命さん演出)・伝舞企画の「ラストオーダー」(これは近衛君演出)・喀血劇場の「うつくしい日々」(これも近衛君演出)、酒井君と近衛君はハレ学の「クロスラビリンス」・喀血劇場の「No.CPR」「極道、農家、正義の泡立荘」(これも近衛君演出)、伊藤君と近衛君は劇団ニガムシの「カノン」・喀血劇場の「わっしょい!南やばしろ町男根祭り」で共演しています。)(あとは吉田寮しばい部で見た気もします。)(覚えている限りでは3人が共演した芝居は、私は見ていません。)

役者のタイプは全然違う3人なので、今回どんな食い合わせになるか楽しみです。
企画製作の鍵山です。
初日です。

今回の題名は、ツイッターにも書きましたが、豆企画がオリジナル作品をやるときは題名は何かのパクリという流れを踏襲するためにつけました。題名ありき、メイドロイドありきの作品の立ち上げでした。(正確にはもう少しあとに題名はつけました。)とにかく楽しいコメディをという注文だけつけて岡本君につくってもらいました。結果的にかなり題名に合致した奥深いテーマの作品になっているのではないかと思います。(頭使わずに楽しめるコメディとしても成立しているとは思いますが。)

本家の「世界の終りと・・・」とはもちろん異なりますが、違った形の終末感漂う作品になっていると思います。本家に対して、東浩紀が「セカイ系」のフォーマットをつくったと表現している(※ウィキペディア)そうですが、どこにも辿り着けない(もしくは辿り着いてしまっている)閉塞感があると思います。座組のバランスの悪さ(ある意味バランスの良さ)も作品全体にうまく影響していると思います。

最初は心配していましたが、竹内君の舞台美術にもそれなりにはまったんじゃないかと思います。昨日や一昨日に、他の団体さんの作品をいくつか見ましたが、同じ舞台で、その舞台を活かして、違う表現が成立していることにびっくりしました。来週の上演も楽しみです。

見てくださった方が楽しんで頂けるとうれしいです。
ぜひ見に来てください!

火曜日のきっかけ練習のときの写真です。まだ舞台は途中。
企画製作の鍵山です。
とうとう明日から本番です。
昨日はゲネでした。まだまだよくなるところはありますが、なかなか面白いと思います。
私はゲネを見ながらダンスのシーンでちょっと泣きました。コメディですが、すごく切ない話です。

役者・スタッフ紹介の最後、座組最年少の松永奎悟くんです。
彼は非常に(いい意味で)バランスの悪い役者さんです(※褒めてます)。私は役者さんだけでなくバランスの悪さに魅力を感じることが多いです。(顔も整ってるよりは、ちょっと崩れてる方が魅力的だと思います。)(伊藤くんも器用だとは思うけど、バランス悪い役者さんだと思います。)
松永くんは、顔立ちはかっこいいのに姿勢が悪かったり、いい声をしているのにセリフまわしが変だったりします(※褒めてます)。大変不器用で、普通の人ができることは全くできません。でも普通の人ができないことをやってくれます。
中2のときに彼を知って、浮世離れしたキャラクターがずっと気になっていたのですが、彼が高1のときに私が顧問をしている演劇部の新歓公演をふらっと見にきたので、つかまえて入部してもらいました。その後3年間活躍しはりました。
演劇部のOBOGさんたちは、のんちゃんやあかりちゃんを筆頭に私ではない人が演出をつけた方が魅力が引き出せると思うので、松永くんは今回大学生になって初の舞台ですが、岡本くんがどう演出をつけてくれるのかワクワクしています。

松永君が高3のときの近畿大会の写真です。独白のシーンです。


松永君が高2のときの全国大会の写真です。このときは今回の座組の西村あかりちゃんが高3で、共演していましたが、西村あかりちゃんに恋する役でした。左端にあかりちゃんがうつっています。あかりちゃんを助けにきたシーンです。

企画製作の鍵山です。
舞台がどんどん組みあがっているみたいで、楽しみです。
今回豆企画が参加する伝舞企画は舞台さんの竹内君がこだわりの舞台をつくるために企画したイベントです。竹内君はすごく腕のいい舞台さんで、非常に素敵な舞台をつくらはります。豆企画では第4回公演のときにお世話になっています。
本当は舞台の竹内君の紹介もしたかったのですが、役者・スタッフ紹介の7番目、西村あかりちゃんの番です。

あかりちゃんはスター性のある役者さんです。舞台に登場した瞬間に場の空気を変えることができます。(伊藤君は「待ってました感」があるって表現しはります。)(でも伊藤君も「待ってました感」があると思います。)

声がハスキーなので(私が顧問をしている演劇部に入部した中1の頃からハスキーです。)劇中に叫んでもすごくかっこいいです。

あかりちゃんは、「持っている人」です。
私が顧問をしている演劇部に中1の終わりから高3までいましたが、在部期間は毎年京都で優勝しては演劇フェスティバルに出場していました。中学在学中には中学の大会で、高校在学中には高校の大会で。(というのはちょっと嘘で、彼女が高2のときには演劇部としては出場していないのですが、京都学生演劇祭から推薦された喀血劇場さんの作品に出演していました。ので、コンプリートです。)(喀血劇場さんには去年の東京・京都公演にも出てはりました。)
高3のときにはとうとう全国大会にも出場しはりました。上演日(且つ部活引退日)が彼女の誕生日で、部員全員に盛大なサプライズをしてもらっていました。このとき大学生だった岡本くんは、京都から香川までわざわざ彼女のために誕生日ケーキを届けてくれました。(上演には間に合わなかったのでケーキを届けるためだけに来はりました。)

大学でもバリバリと演劇を続けてはります。演劇以外にもいろいろ忙しそうですが、演劇を続けて欲しいです。
今回は忙しくてちょっとしか出演しませんが、やっぱり「待ってました感」のある役です。ダンスも素敵です。
今回の座組で2番目に若いですが、2番目にちゃんと日常的に役者をやっている人です。(1番目は酒井くんです。)

あかりちゃんが高1のときの近畿大会の写真です。彼女の登場シーンです。机の上で踊っています。1時間の劇で、上演開始40分後にようやく登場する役でしたが、登場後はしゃべりまくる役でした。


あかりちゃんが高2のときの府大会の写真です。前の方で叫んでいます。左上に今回の座組の松永君(当時高1)がうつっています。


あかりちゃんが高3のときの全国大会(春秋座かもしれない)の写真です。


上の写真と同じ劇のもの、もう1枚、おまけ。