リレー日誌③小林欣也
小林欣也です。
演出の延命聡子さんについて語ります。
私にとって、延命さんは演劇の人ではありません。
すき家で牛丼を食べている人です。
すき家は大型チェーンの飲食店なので、多くの人が、すき屋で牛丼を食べています。だから、それらの人は記憶に残りませんね。
でも私は、牛丼を食べる延命さんをすき家のウインドウ越しに見かけると嬉しくなります。
その印象しか残ってない位。
この感情はどこから来るのでしょう?
今は深夜二時。時間をかけて考えていい。
なにかの絵画みたいだからでしょうか?
なんの絵画でしょうか?
シュルレアリスムでしょうか?
先々月、とあるイベントがございまして、そこで私、ギターを弾きました。その姿を見てかは分かりませんが、延命さんにお誘いいただきました。
延命さんには、私が以前プロデュースした吉田寮食堂でのお芝居に出て頂いた恩もあります。その節は、ありがとうございました。ご縁が巡って嬉しかった。頑張ります。
でも、お芝居はいつも準備が大変です。
特に延命さんは演出。一番忙しい……
すき家に行っている場合では無いし、私だって、すき家の前を通っている場合ではない。
でも、お久しぶりの人とまた共演できるのはとても嬉しいし、初めましての人と出会える事は、もっと嬉しい事です。頑張ります。
吉田寮食堂の話は長くなるのでしません。
皆さんも芝居が終わった後に一度、すき家の中を覗いてみてください。延命さんが居るかもしれません。でも大体は居ません。私は一度しか見てない。
写真は、すき家にいない時の延命さん。中谷利明さんの撮影です。
二時半です。おやすみなさい。
